謹賀新年

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■九十九里町長　浅岡　厚
明けましておめでとうございます。
皆さまにおかれましては、輝かしい新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
昨年は、皆さまの温かいご支援を賜り、厚くお礼申し上げます。
就任から3カ月が過ぎようとしておりますが、山積する課題に、改めて責任の重大さを痛感しているところでございます。
厳しい財政状況ではありますが、ひとつひとつの課題に誠心誠意向き合い、それぞれが知恵を出し合い、少しの可能性からでも道を切り開いていけるよう、町政運営に努めてまいります。
さて、昨年は2023東金・九十九里波乗りハーフマラソン、ビーチライフin九十九里町2023の初開催や、4年ぶりにふるさとまつりが、6年ぶりに郷土芸能まつりが開催されるなど、町に賑わいが戻ってまいりました。
また、産業まつりでは友好姉妹都市である上市町が6年ぶりに来町し親交を深めることができました。
さらには、近年頻発化・激甚化している自然災害に対し、町の防災体制の強化や防災意識の向上を目的として千葉県・東金市・九十九里町合同防災訓練を実施いたしました。
町が活性化し、皆さまが笑顔で暮らせることが私の願いです。新年を迎え、決意を新たに「みんなで考えみんなで行動みんなで創る九十九里」をスローガンに、4つの目標を掲げ取り組んでまいる所存です。
そのために、「繁栄で活気と笑顔があふれるまちづくり」「教育で知性と笑顔があふれるまちづくり」「安全で安心と笑顔があふれるまちづくり」「健康で活力と笑顔があふれるまちづくり」を目指してまいりますので、皆さまの温かいご支援、ご協力をお願い申し上げます。
結びに、本年が皆さまにとって希望に満ちた笑顔あふれる素晴らしい年となりますようお祈り申し上げまして、新年のごあいさつといたします。

■九十九里町議会議長　中村義則
明けましておめでとうございます。
町民の皆さまには希望に満ちた輝かしい新年を迎えられたことと、心からお慶び申し上げます。
また、日ごろから町行政および議会活動にご理解ご協力を頂いておりますことに心から感謝いたしまして、年頭にあたり九十九里町議会を代表し謹んで新春のご挨拶を申し上げます。
昨年は5月に新型コロナウイルス感染症が5類へ引き下げられ、さまざまな場所で入場、観戦、参加が緩和され、声を出しての応援が学校やいろいろなイベントでできるようになりました。スポーツ界など明るいニュースも多い一年になったのではないでしょうか。町でもふるさとまつり花火大会をはじめ、郷土芸能まつりや産業まつりなどイベントが通常通り開催されました。皆さまの生活もマスクを外し徐々に通常を取り戻した年となったのではないでしょうか。
私ども町議会と致しましても、昨年の選挙後の新体制で町長、議員一丸となって過疎化対策など町における難題を国や県の支援を求めながら進めていく所存でございます。
結びに、本年が町民の皆さまにとって笑顔あふれる輝かしい一年となりますように心からご祈念いたしまして、新年のごあいさつとさせていただきます。

議長　中村　義則
副議長　鑓田　貴俊
議員
谷川　優子
髙橋　功
細田　一男
善塔　道代
内山　菊敏
古川　徹
原田　教光
小川　浩安
西村　みほ
松井　由美子
阿井　賢一
小野谷　元伸
※「高橋功」の「橋」は特殊文字のため置き換えています。正式表記は本紙をご覧ください。