■環境-10月は3R推進月間
~減らそう繰り返し使おう活かそう~
3R(スリーアール)とは、リデュース、リユース、リサイクルの3つのごみの減量化を目的とした取り組みの3つのキーワードの頭文字をとったものです。日常生活で3Rを意識することで、国際社会が掲げる、持続可能な開発目標(SDGs)の目標12「つくる責任、つかう責任」の実現を目指しましょう。
▽Reduce(リデュース)ごみの量を減らそう!
・買い物にマイバックを持参する。
・過剰な包装をさける。
・食事は食べられる量にする。
・コンポスト・生ごみ処理機を利用する(町では、購入補助制度があります)。
・生ごみの水分をよく切る。
▽Reuse(リユース)繰り返し使おう!
・詰め替えができる商品を選ぶ。
・家や倉庫の片付けで出た不用品は、リサイクルショップなどで引き取ってもらう。
▽Recycle(リサイクル)資源として活かそう!
・町の決められたごみの出し方により、資源ごみを正しく分別する。
・食品トレイなどはスーパーなどの回収を利用する。
・新聞紙、雑誌、ダンボール、雑がみ(紙箱類・台紙類・紙袋など)、古着などは、町古紙・古着回収倉庫に搬入する。
▽令和5年度の町のごみ処理量について
・一般家庭から排出されたごみの排出量…4,291t
・町民1人当たりのごみの年間排出量…303kg
※町では、スーパー店頭での資源物のリサイクル回収を推奨しています。詳しくは町ホームページをご確認ください。
問い合わせまちづくり課環境係
【電話】70-3166
■計画-東金都市計画ごみ焼却場の案の縦覧および環境影響評価準備書の縦覧
東金市外三市町清掃組合が東金市上武射田地先に建設を予定している新ごみ処理施設について、都市計画案と環境影響評価準備書の縦覧をしています。
▽都市計画案の縦覧
日時:10月1日(火)~30日(水)午前8時30分~午後5時15分(土日・祝日を除く)
場所:九十九里町まちづくり課、東金市都市整備課、山武市都市整備課、大網白里市都市整備課
意見書の提出:計画案に意見のある方は、意見と住所、氏名などを記載した意見書を東金市長宛てに提出してください。
意見書の提出方法:東金市都市整備課へ持参(土日、祝日を除く)または郵送
意見書の提出期限:11月14日(木)必着
▽環境影響評価準備書の縦覧
日時:10月1日(火)~30日(水)午前8時30分~午後5時15分(土日・祝日を除く)
場所:九十九里町まちづくり課、千葉県環境政策課、東金市都市整備課、山武市都市整備課、大網白里市都市整備課
意見書の提出:準備書に環境保全の見地から意見のある方は、住所、氏名、提出の対象となる準備書の名称を記載した意見書を東金市長宛てに提出してください。
意見書の提出方法:東金市都市整備課へ持参(土日、祝日を除く)または郵送
意見書の提出期限:11月14日(木)必着
▽環境影響評価準備書説明会
・東金中央コミュニティセンター講堂
10月9日(水)午後6時30分~、14日(月・祝)午前10時~
・町中央公民館講堂
10月12日(土)午前10時~
・山武市役所大会議室
10月13日(日)午前10時~
※内容はいずれの会場も同じです。いずれの会場にも参加可。
※詳細については、東金市ホームページをご確認ください。
問い合わせ:東金市都市建設部都市整備課
〒283-8511 東金市東岩崎1番地1
【電話】50-1154
■補助-木造住宅耐震診断・耐震改修工事
町では、「安全で安心して住める地震災害に強いまちづくり」を推進するため、木造住宅の耐震化を進めています。
昭和56年5月31日以前に着工された木造住宅の耐震診断および耐震改修工事を実施した場合、一定の条件の下、その費用の一部を補助します。
▽耐震診断
補助限度額 40,000円(1戸当たり)
▽耐震改修工事
補助限度額[設計費・工事監理費・工事費] 1,000,000円(1戸当たり)
問い合わせ:まちづくり課管理係
【電話】70-3156
■防止-違反建築防止週間
10月15日(火)から21日(月)までは、違反建築防止週間です。建築基準法では、私たちの生命や健康、財産を守るため、建物などの安全性の確保に関する建物の敷地や構造などについてのさまざまな基準を定めています。
建物を建てる場合は、建築基準法などの法令で定める基準や手続きを守り、適正に工事を進めましょう。
また、工事が完了したときは、その建物が法令に基づき安全なものであるか検査を受けましょう。
なお、新築時は適法でも、その後の改修や用途(使い方)の変更により違反になってしまう場合がありますので、改修などの際には事前に建築士に相談しましょう。
問い合わせ:まちづくり課管理係
【電話】70-3156
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