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自治体の皆さまへ

謹賀新年~町長、議長の新年あいさつ

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千葉県九十九里町

■九十九里町長 浅岡厚
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
皆さまにおかれましては、輝かしい新年をお迎えのことと、お慶び申し上げます。
九十九里町は昭和30年3月31日に当時の片貝町、豊海町および鳴浜村の一部である作田地区が合併して誕生し、本年70周年を迎えます。この節目の年を祝い、先人たちの業績に感謝するとともに、町の未来を改めて考える機会となるようさまざまな記念事業を実施してまいります。
さて、昨年を振り返りますと、2月には波乗りハーフマラソン、6月には千葉県主催のギネス記録に挑戦する手つなぎイベント、8月にはふるさとまつり、10月にはビーチライフin九十九里町、11月には産業まつりや文化祭などが行われ、いずれの会場でも町民の皆さまの元気で活気あふれる姿が見られ、町の明るい未来に期待が膨らむものでした。
また、「みんなで考えみんなで行動みんなで創る九十九里」をスローガンに、子育て世帯の経済的負担を軽減するための小中学校の給食費完全無償化や行政手続における住民の利便性の向上を図るためのLINE町役場の導入など、さまざまな事業に取り組んでまいりました。
しかしながら、課題は未だ山積しており、特に人口減少対策は、今後特に力を入れて取り組む必要があります。町の持続可能な発展を推進するため、移住・定住促進施策の他、こども園における独自教育(英語教室・体操教室)の実施、地域公共交通の充実はもとより、更なる町の活性化のため、九十九里浜を活かした通年型の観光振興事業などにも重点的に取り組んでまいりますので、皆さまの温かいご支援と更なるご協力をお願い申し上げます。
結びに、本年が皆さまにとって希望に満ちた笑顔あふれる素晴らしい年となりますようお祈り申し上げまして、新年のごあいさつといたします。

■九十九里町議会議長 中村義則
明けましておめでとうございます。
町民の皆さまにおかれましては、健やかに新しい年をお迎えのことと、心からお慶び申し上げます。
旧年中は、九十九里町議会運営に対し多大なるご理解とご協力を賜り誠にありがとうございました。年頭にあたり九十九里町議会を代表し謹んで新年のごあいさつを申し上げます。
昨年は新年早々に能登半島地震が発生し、続いて豪雨、8月には南海トラフ地震臨時情報の巨大地震注意が発表されるなど、改めて防災に対して備えを見直した方も多かったのではないでしょうか。
スポーツ界では、パリオリンピックでメダル総数が海外で開かれた大会で最多数を更新し、野球、バスケットボール、バレーボールなど日本人選手が大活躍の年となりました。また、20年振りに新紙幣が発行され、1年を振り返るとさまざまなことがありました。
2025年は、九十九里町町制施行70周年を迎えます。長きにわたり町のために貢献して頂いた皆さま、町発展のために日々尽力頂いている皆さまへの感謝を胸に、この節目の1年を新たな気持ちで議員一同邁進してまいります。
結びに、本年が皆さまにとって幸多き1年となりますように心からお祈り申し上げまして、新年のごあいさつとさせていただきます。

議長 中村義則
副議長 鑓田貴俊
議員
谷川優子
高橋功
細田一男
善塔道代
内山菊敏
古川徹
原田教光
小川浩安
西村みほ
松井由美子
阿井賢一
小野谷元伸
※「高橋」は環境依存文字のため置き換えています。正式表記は本紙をご覧ください。

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