■佐倉親善大使荻野目洋子さんも式典に参加!
産学官連携の地域SDGs活動プロジェクト-高校生たちが市内団体を支援
▽高校生たちが開発・販売した「SAKURA スイーツ」の収益金を市内団体に寄附しました
地元特産品や規格外野菜を使い、県立佐倉高校や県立佐倉東高校の生徒たちが地域の事業者とともに「SAKURAスイーツ」を開発・販売し、佐倉市ふるさと納税の返礼品にすることを目指す。令和4年度に実施したこの産学官連携の地域SDGs活動プロジェクト(主催:一般社団法人MIRAI KOMINKA for School)の締めくくりとして、高校生が市観光協会などの地元団体に収益金を寄附する式典が開催されました。(3月24日)
式典には、プロジェクトの主旨に賛同した佐倉親善大使・荻野目洋子さんも出席。「SAKURAスイーツ」を試食した荻野目さんからは、「仲間と悩みながら物をつくった体験は、必ず成長につながります。これからも人と出会い、佐倉を素敵なまちにしてくださいね。」と高校生たちに熱いエールが贈られました。
問合せ:佐倉の魅力推進課
【電話】484-6541
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