「自分だけは大丈夫」- その思い込みは危険です! 年に1回、大腸がん検診を受けましょう

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「いつもと違う症状」があれば、検診ではなく早めに医療機関を受診しましょう。

検診の日程、会場などは、「こうほう佐倉」6月1日号成人健診(検診)特集号令和5年度『みんなの保健』や、ホームページ(右記)をご覧ください。

検診の対象者：40歳以上の市民のかた(令和6年3月31日時点)
個別検診：
受診期間…12月10日(日)まで
受付方法…協力医療機関で(要予約)
費用…1000円
集団検診：
受診期間…令和6年3月11日(月)まで
受付方法…検診の実施日、会場を確認の上、受診日当日に受付
費用…400円
※受診券セットが手元にないかたは、受診券の申し込みをしてください
※大腸がん検診の採便容器について、集団検診を受診する場合は各保健センターの窓口で配付しています。個別検診の場合は、各医療機関でお受け取りください
※受診券セットが5月下旬～6月上旬に届いたかたで集団検診用の採便容器をお持ちのかたは、その使用期限が「2024年2月」のため、令和6年3月の受診には使用できませんのでご注意ください

■令和4年度佐倉市大腸がん検診では、29人のかたにがんが見つかっています
日本では、2人に1人が「がん」に罹患し、男性は4人に1人、女性は6人に1人が亡くなっています。
大腸がんは、男女ともにがん死亡原因の上位で、女性は第1位、男性は第2位となっています。
初期のがんは自覚症状がありませんが、早期発見・早期治療であれば95%以上のかたが治っています。そのため、自覚症状がない時に、定期的にがん検診を受診することが大切です。
検査方法は、2日間分の検便検査です。便をこすり取るだけで検査できます。年に1度は、がん検診を受けて、自分の健康をチェックすることをお勧めします。

問合せ：健康推進課
【電話】485-6711