■1954-2024 佐倉市70年の軌跡 Tracing 70 Years of Sakura City これからも咲く、佐倉。
◆広報紙と辿る、佐倉市の歩み
▽1990~(平成2年~)
5月 川村記念美術館が開館
・1991
11月 人口15万人突破
・1993
10月 CATV佐倉市広報番組「お茶の間ネットさくら お元気ですか市民のみなさん」の放送開始
・1994
3月 佐倉ふるさと広場にオランダ風車「リーフデ」が完成
佐倉ふるさと広場では、今年で30年目を迎えた風車「リーフデ」とともに四季を感じることができます。
10月5日(土)からは「佐倉コスモスフェスタ」を開催します。詳細は8ページをご覧ください。
11月 市立美術館が新町に開館
市立美術館は、かつて、市役所庁舎や市立図書館、中央公民館、新町資料館として利用されてきた『旧川崎銀行佐倉支店』を改修し、エントランスホールとして利用しています。
・1995
1月 広報紙の題字が「広報さくら」から「こうほう佐倉」になる
1日号は1・8ページがフルカラーで他ページは黒と緑の2色、15日号は黒とセピアの2色に統一される
8月 平和都市を宣言、「佐倉市平和行政の基本に関する条例」を施行
・1996
10月 インターネットに佐倉市のホームページを開設
▽2000~(平成12年~)
10月 高橋尚子さん、小出義雄さんに市民栄誉賞を授与
11月 ミレニアムセンター佐倉がオープン
・2004
3月 国立佐倉病院廃止、聖隷佐倉市民病院としてスタート
10月 冨田洋之さん、鹿島丈博さんに市民栄誉賞を授与
・2005
3月 井野長割遺跡が国史跡に指定される
7月 佐倉高等学校記念館が国の登録有形文化財に登録される
・2006
2月 佐倉城が「日本100名城」に選定される
7月 旧堀田邸が国の重要文化財に指定される
・2008
4月 佐倉市・開国150周年記念事業を開催
・2009
4月 市が平和市長会議(現:平和首長会議)に加盟
▽2010~(平成22年~)
4月 佐倉・城下町400年記念事業がスタート(~平成29年度)
7月 ゆめ半島千葉国体が開催(佐倉市はレスリングとカヌー会場)
・2011
3月 東日本大震災で震度5強を記録
市内各地に大きな被害が発生
・2013
7月 長嶋茂雄さんが市民栄誉賞を受賞
岩名運動公園野球場の名称を「長嶋茂雄記念岩名球場」に変更
・2015
3月 旧堀田正倫庭園が国の名勝に指定される
・2016
4月 佐倉、成田、香取、銚子の四都市が「北総四都市江戸紀行・江戸を感じる北総の町並み」として「日本遺産」に認定
8月 旧平井家住宅と旧武居家住宅が国の登録有形文化財に登録される
・2018
4月 佐倉親善大使に佐倉市ゆかりの4人(モンキー・パンチさん(漫画家)、高橋真琴さん(画家)、荻野目洋子さん(歌手)、佐藤優香さん(トライアスロン選手))が就任
・2019
9月 市内すべての小中学校および公立幼稚園にエアコンを整備
台風第15号が上陸し、長期におよぶ停電や建物被害などが発生
10月 大雨で総雨量248ミリメートルを記録。浸水被害や土砂災害による家屋・道路被害などが発生
12月 旧今井家住宅が国の登録有形文化財に登録される
▽2020~(令和2年~)
2月 岩名運動公園陸上競技場の名称を「小出義雄記念陸上競技場」に変更
4月 新型コロナウイルス感染症対策本部を設置
8月 線路脇の崖に住み着き、注目を集めたヤギのポニョが、佐倉草ぶえの丘で一般公開
・2021
8月 佐倉市ゼロカーボンシティ宣言
・2023
1月 広報紙が縦書きから横書きになる
3月 佐倉図書館等新町活性化複合施設「夢咲くら館」が開館
オーガニックビレッジ宣言
・2024
2月 市内県立高等学校等5校との包括連携協定を締結
3月31日 佐倉市市制施行70周年
◆新たな時代へ、フルカラーで伝える情報
今年で創刊70周年を迎えた「こうほう佐倉」は、4月15日号からより見やすくするために、全ページをカラーにしました。市では、今後も市制施行から市民のみなさんとともに歩んできた広報紙に加え、ホームページやSNSなどを活用し、市政情報の発信に努めてまいります。
※広報紙(2016年以降)や市の略年表などは、ホームページ(右記)からもご覧いただけます。
※過去の広報紙は、市内図書館で閲覧できます。図書館ごとに保管している号が異なりますので、詳細は各図書館にお問い合わせください。
2・3ページのお問い合わせは、広報課
【電話】484-6101へ
※詳しくは、本紙をご覧ください。
問合せ:広報課
【電話】484-6101
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