パリ2024パラリンピック 佐倉市在住の選手の活躍

25／30

フランス・パリで開催されたパラリンピックで、佐倉市在住の選手が活躍しました。陸上競技・やり投げ(F46)に出場した山﨑晃裕選手は、57.67mの記録で7位、パラリンピック東京大会に続き2度目の入賞。バドミントンに出場した松本卓巳選手は、パラリンピック初出場ながら、ダブルス(WH1-WH2)で4位、シングルス(WH2)で5位の成績を収めました。

※パラリンピック出場直前のインタビューの様子は、ホームページをご覧ください!

■山﨑　晃裕(やまざき　あきひろ)選手
陸上男子やり投げ(F46)
7位入賞

▽山﨑選手からのコメント
代表選考の時から、大変な道のりでしたが、周囲のかたがたから、多くのサポートをいただき、皆さんの想いと一緒に大会に出場することができました。4年後のロサンゼルス大会に向けて、佐倉の子どもたちや同じ障害のあるかた、よりたくさんのかたと交流を重ね、今まで以上に多くの仲間とともに、よい結果が出せるよう努力します。

■松本　卓巳(まつもと　たくみ)選手
バドミントンシングルス(WH2)・ダブルス(WH1-WH2)
シングルス5位
ダブルス4位

▽松本選手からのコメント
大会前、佐倉の皆さんからいただいた応援メッセージに、心から感謝しています。初出場のパラリンピックは、「笑顔で楽しく」を意識して大会に臨みました。結果は思うようなものではありませんでしたが、試合を心から楽しむことができました。次は、10月に日本で開催される国際大会でメダル獲得を目指して全力を尽くします。

問合せ：障害福祉課
【電話】484-4164