佐倉市出身の脚本家・映画監督である上村奈帆さんが、市制施行70周年を記念してショートムービーを制作しました。
オーディションで選ばれた佐倉市内の高校に通う高校生と、佐倉東高校演劇部有志に加え、佐倉市出身の女優・ほりゆりさんが出演しています。
70周年を迎える佐倉市のこれまでに思いを馳せつつ、現代を生きる人々へ、そして100周年に向けたメッセージとなる作品となっています。
■上村 奈帆(かみむら なほ)さん(脚本家・映画監督)
佐倉市内での撮影作品として、映画「蒼のざらざら」、「書くが、まま」や、佐倉東高校演劇部とコラボレーションしたショートムービー「サクラ咲く~ひとひらのひかり~」などの実績あり。
今年、監督・脚本を務めた「三日月とネコ」で、商業映画デビューを果たす。
■ほり ゆりさん(女優)
佐倉市出身。スカウトをきっかけに、14歳で短編映画デビュー。以降、ドラマや映画、舞台など幅広く活動中。舞台の脚本演出、プロデュース業も行っている。
近年の主な出演作:ドラマ「ソロ活女子のススメ」シリーズ、「クラスメイトの女子、全員好きでした」、映画「三日月とネコ」など
・映像は、佐倉市公式YouTube「さくら動画配信」から
・ストーリーやキャストなど、詳細は市ホームページから
※二次元コードは、本紙をご覧ください。
問合せ:広報課
【電話】484-6206
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