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《特集》佐倉PR大使を紹介します(1)

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千葉県佐倉市

■佐倉にゆかりのある8人を佐倉PR大使に任命しました。
「PR大使始めました~♪♪」
10月27日(日)に開催した「佐倉市市制施行70周年記念式典」と同時に、佐倉PR大使に委嘱状を交付しました。今後、佐倉PR大使は、市の魅力を広く発信し、地域の活性化に貢献していきます。
佐倉PR大使のこれからの活躍にご期待ください!

■-市制施行70周年-佐倉PR大使を紹介します
10月27日、市制施行70周年記念式典と同日に、佐倉PR大使の委嘱状交付式が行われ、8人のPR大使が誕生しました。
任命されたのは、シティプロモーションのブランドメッセージ「佐倉で才能が開花する」を体現した、各業界において全国的・世界的な実績を誇る佐倉ゆかりのかたがたです。

◆佐倉PR大使とは…
佐倉市ゆかりの著名人のかたに大使を務めていただくことにより、佐倉市の魅力を市内外に発信し、佐倉市の知名度向上とイメージアップを図るとともに、市民の誇りと愛着心を高め、佐倉市の活性化につなげることを目的としています。

▽おもな活動内容
・大使が活動する様々な場面における本市の魅力発信
・市が実施する各種行事への協力
・市に有益な情報の収集および提供ならびに助言

佐倉PR大使には、委嘱状のほか、佐倉PR大使オリジナル名刺が授与されました。大使が活躍するさまざまな世界で、佐倉ふるさと広場と印旛沼の美しさや、まちの魅力を広く伝えていただきます。

▽お笑い芸人 AMEMIYA(あめみや)
本名 雨宮陽平(アメミヤヨウヘイ)。1978年生まれ。佐倉市出身。「R-1ぐらんぷり2011」準優勝。毎日放送「歌ネタ王決定戦2014」決勝進出。
「冷やし中華はじめました」のフレーズでブレイク。オリジナルソング「捧げる歌」を作成し全国各地へ引っ張りだこの現在、企業パーティーや結婚披露宴にて年間数百本のオファーを受ける。
佐倉商工会議所Y.M.O事業において地元の協力店17店舗でロケを行い店舗ごとにオリジナルソングを熱唱。チバテレビ「市町村てくてく散歩」佐倉編でMCを務める。

▽女流棋士 小高 佐季子(おだか さきこ)
一般社団法人日本将棋連盟所属、女流初段。
幼少期から将棋を始め、小学生時代から数々の大会で優秀な成績を収め、2018年に15歳でプロ入りし2019年第15回白瀧あゆみ杯で優勝。順調に昇段を重ね、現在は女流初段として活躍中。
将棋普及にも熱心で、各種イベントなどにも積極的に参加している。
2022年よりNHK杯テレビ将棋トーナメントの棋譜読み上げを務めている。
サンセットヒルズ下桟橋付近からみる夕暮れの風景がお気に入り。

▽ピアニスト 田部 京子(たべ きょうこ) 桐朋学園大学院大学教授
東京芸術大学附属高校在学中に日本音楽コンクールで優勝。東京芸術大学進学後、ベルリン芸術大学・同大学院を首席で卒業。
エピナール国際ピアノコンクールやシュナーベル・コンクールで第1位、ミュンヘン国際音楽コンクールで第3位を受賞。バイエルン放送響、バンベルク響、モスクワフィル、N響を始め、国内外のオーケストラと多数共演し、ソロ、室内楽ともに高い評価を得ている。
CDを35枚以上リリースし、多くが国内外で特選盤に選出。
佐倉ハーモニーホールでは、開館当初の1986年以来継続的に開催しているソロリサイタル、オーケストラ、室内楽など多数の公演に出演。

▽ピアニスト 西川 悟平(にしかわ ごへい)
ニューヨークを拠点に活動し、世界中から注目を集めるピアニスト。難病のジストニアを克服し、7本指で再起を果たした奇跡の音楽家。カーネギーホールなどで演奏し、PanasonicのCMや映画『栞』の主題歌にも起用。
2019年ベストドレッサー賞を受賞、2021年東京2020パラリンピック閉会式で大トリを務める。2022年には半生が舞台化され、EXILEの松本利夫が西川悟平役を演じた
。2024年度より学研発行の小学3年生道徳の教科書に掲載される。
2021年以降、毎年佐倉ハーモニーホールでリサイタルを開催。

※「小高」の「高」は環境依存文字のため、置き換えています。正式表記は本紙をご覧ください。

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