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市では、持続可能な地域社会の実現に向け、若い世代がまちづくりに参画する機会を創出することが重要であると考えています。
このたび、市制施行70周年記念事業における市内5校の県立高等学校等との連携を契機として、市制100周年を見据え、包括連携協定を締結しました。
■連携の内容
未来の地域社会を担う若い世代の発想力や行動力を活かし、さまざまな分野で連携・協力を進めます。
・社会貢献に資する人材育成、教育、研究など
・まちづくりおよび地域活性化
・暮らしの安全・安心
・健康・福祉
・環境・省エネルギー
・協定締結式後、各校代表生徒による「プレ文化祭」が開催されました!当日、運営に携わった佐倉南高校の生徒からは、「学校生活では経験できないようことを体験できました。これからも地域のために私たちにできることをひとつひとつ積み重ねていきたいです」とこれからの市との連携への意気込みを語ってくれました。
■市制施行70年を迎える佐倉市–若い世代の笑顔があふれるまちづくりを推進します
佐倉市長 西田 三十五
今年、佐倉市は市制施行70周年を迎えます。この節目の年を契機に、市制施行100周年を見据えたまちづくりをスタートさせ、30年後、地域の担い手となる若い世代の皆さんとともに、「持続可能なまち・佐倉」を作り上げていきたいと考えています。
若い世代の皆さんが、佐倉市に愛着を抱き、佐倉を誇れるまちにしていく、そして、次世代にその経験や想いをつないでいくことこそが、「持続可能なまち」実現への近道であると確信しています。
今回の協定を礎とし、若い世代の皆さんの発想力や行動力を、本市のまちづくりにお貸しいただきたいと考えています。
→2ページでは、市と高校等が連携協力して取り組む事業を紹介しています
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問い合わせ:企画政策課
【電話】484-3374
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