健全化判断比率および資金不足比率とは、市の財政の健全度を測る指標であり、健全化判断比率のうち1つでも早期健全化基準以上となった場合は、議会の議決を経て財政健全化計画を定め、また、公営企業の経営の健全度を測る指標である資金不足比率が経営健全化基準以上となった場合は、公営企業の経営健全化計画を定め、財政の健全化を図ることとされています。
令和4年度決算に基づく八街市の健全化判断比率および資金不足比率は、下表のとおりで、いずれも指標の基準を下回っています。
■健全化判断比率
( )内は、早期健全化基準
実質赤字比率:-%
連結実質赤字比率:-%
実質公債費比率:6.6%(25.0%)
将来負担比率:34.5%(350.0%)
※実質赤字比率と連結実質赤字比率は、いずれも実質赤字がないため、「-」と表示しています。
■資金不足比率
( )内は、経営健全化基準
※資金不足額と資金不足比率は、資金不足額がないため、「-」と表示しています。
問合せ:財政課
【電話】443-1117
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