まちのわだい

15／17

■バスの乗り方・交通バリアフリー教室を開催しました
八街市地域公共交通協議会では、千葉運輸支局との共催により、令和5年11月6日(月)に「バスの乗り方・交通バリアフリー教室」を実住小学校4年生の児童を対象に開催しました。
「バスの乗り方教室」では、普段バスに乗る機会の少ない子どもたちに、ノンステップバスを利用してバスの乗降の仕方や利用する際のマナーを学んでもらいました。
「交通バリアフリー教室」では、車いす体験や視覚障害者体験を行いました。

■八街市で集めた古着を発展途上国の子どもたちへ
八街中学校2年生の生徒らが発起人となり、市内の小・中学校などに呼びかけ、子供服の寄付を募りました。この活動は、企業と国連が協力して取り組むSDGs学習の一環。八街市の皆さんの想いを乗せた4,829枚の子供服は無事に世界各地の難民の子どもたちへ発送されました。本活動にご賛同、ご寄付いただきありがとうございました。

■宝くじの助成金で八街市国際交流協会がインドネシアとの交流促進事業を実施
八街市国際交流協会は、インドネシアとの交流促進事業として、インドネシア共和国西ジャワ州チアンジュール県から子どもたちを迎え、市内中学校で生徒との交流やボランティア家庭でのホームステイなどを通じて相互理解を深めました。
※この事業は、一般財団法人自治総合センターが宝くじの社会貢献広報事業として実施しているコミュニティ助成事業(財源：宝くじの受託事業収入)の助成金を活用し、実施しました。