■濰坊(いぼう)市の子どもたちと国際交流
1月29日(月)に本市と文化交流に関する覚書を締結している中華人民共和国山東省濰坊市の子どもたち34人が実住小学校を訪れ、折り紙や凧作りを行ったほか給食を一緒に食べるなどして交流を深めました。また、交流にかかる一部経費は、八街日中友好協会に負担していただきました。
■八街市社会教育振興大会を開催
2月17日(土)、中央公民館で第47回八街市社会教育振興大会を開催しました。
社会教育功労者の表彰や市内小中学生による作文発表、落語家の林家木久蔵氏をお招きした記念講演が開催され、会場には約300人の方が来場し、盛会のうちに終了しました。
■少年少女のつどい大会を開催
教育委員会および青少年相談員連絡協議会の主催で、2月3日(土)、スポーツプラザを会場として少年少女のつどい大会を開催しました。
市内の小学生46人が参加し、ユニカール(ユニバーサル・カーリング)大会を行い、親睦を深めました。参加した児童は、技術と作戦を駆使して競い合い、大いに盛り上がりました。
入賞チームに賞状やメダル、副賞が授与されたほか、各レーンのMVPに会長・副会長賞、参加者全員に参加賞が贈られました。
また、1月1日に石川県で発生した「能登半島地震」に対する募金活動が行われ、総額17,690円もの義援金が集まりました。これらの義援金は日本赤十字社を通じて被災地に届けられます。
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