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くらしの情報(1)

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富山県滑川市

■4月から市役所の組織機構が変わります
DXの推進、コロナ禍における地域経済縮小の克服、福祉施策の充実など、「強く優しく輝く滑川」を実現していくため、以下のとおり市長部局を4部編成としたほか、教育委員会を再編しました。
この組織機構の再編にあわせて、5月8日(月)から、市民課、税務課、子ども課、会計課、福祉介護課で行っていた延長窓口(17:15~17:30)を終了し、全ての窓口で受付時間を17:15までとします。
※各課の配置図は市HPをご覧ください

問合せ:総務課
【電話】475-1505

■20歳になったら国民年金
国民年金は老齢や障がい、働き手の死亡で収入が減った国民の生活を現役世代で支える制度です。
保険料を納め続けることで、将来の年金受給権と万一の事故などがあった場合の障害基礎年金の受給資格などが得られます。
※日本に住む20歳以上60歳未満の方は加入義務があります。
※保険料の納付が難しい方のために、「免除・納付猶予制度」や「学生納付特例制度」があります。

◇年金について動画で案内
日本年金機構では、20歳になった方向けに国民年金制度の内容や保険料の納付方法、免除の手続きなどを動画でご案内しています
(※二次元コードは本紙をご覧ください。)

問合せ:
市民課【電話】475-1304
魚津年金事務所【電話】0765-24-5153

■マイナンバーカード交付申請サポートの延長窓口・休日開庁
▽延長窓口開設日
4月17日(月)、5月15日(月)※19:00まで
▽休日窓口開設日※9:00~12:00
4月8日(土)、23日(日)、5月13日(土)、28日(日)
開設場所:市民課窓口
持ち物(カードを申請する場合):
・運転免許証など本人確認ができるもの
・通知カード・申請書(お持ちの方のみ)
※カードの受け取りは、市からの通知内容をご確認ください

▽マイナポイントの申込期限は、5月末に延長されました。
※さらに期限延長となる可能性があります。
2月末までに、カードを申請された方が対象です。
ポイントについては、問合せ:DX推進課【電話】475-1527

問合せ:市民課
【電話】475-1304

■なめりかわ未来創生事業交付金をご活用ください
多様化・複雑化する地域課題や社会問題の解決を図るため、地域の団体などが取り組む個性豊かな魅力ある活動を支援しています。
▽対象
町内会、地区自治会、市内に活動拠点があるNPO法人・任意団体・事業者など
▽募集事業
・一般協働事業
地域の課題解決などに向けた事業を、自由なテーマで企画提案いただくものです。
補助率8/10(補助限度額10万円)
※世帯数が200を超える町内会・地区自治会が行う事業は20万円
・特別協働事業
市があらかじめ設定したテーマについて、課題解決などに向けた事業を、企画・提案いただくものです。
補助率10/10
[令和5年度募集テーマ](カッコ内は補助限度額)
(1)地域におけるSDGsの推進(20万円)
(2)地域における多文化共生の推進(20万円)
(3)プログラミング教室開催事業(10万円)
※事業の実施前に申請が必要です。申請様式は市HPからダウンロードできます
※相談は随時受け付けています。メールやオンラインによる相談も可能です。
※具体的な対象経費や申請手続については、市HPの「応募の手引き」をご確認ください。

●取組事例の紹介「滑川ICTクラブ」
アニメーションやシステム作りなど、創造力や表現力を働かせ、豊かな未来を考える楽しい作品づくりに取り組む教室です。
基礎から応用まで、それぞれの能力に応じた個別指導(対面とオンラインで5〜11月を予定)で、時代が求める問題発見・解決能力を育てます。令和4年度の富山県小学生プログラミング大会では、滑川教室からチャンピオンが誕生しました。
教室案内:5月13日(土)10:00~
令和5年度の教室を開講
対象:小学校4年生〜中学生(定員15人)
参加費:年間10,000円
※申し込みなど、詳しくは富山県教育工学研究会HPをご覧下さい
皆さんの参加をお待ちしています。

問合せ:企画政策課
【電話】475-2119

■固定資産税について
◇土地・家屋価格等縦覧帳簿の縦覧
市内に所在する土地や家屋の価格などを確認できます。
※自己の固定資産税の課税内容は、納税通知書に添付の課税明細書でも確認できます。納税通知書は4月上旬に発送します。
縦覧期間:4月3日(月)~5月1日(月)

◇固定資産課税台帳の閲覧
市内の土地・家屋の固定資産税納税者の方は、自己の資産または借地・借家に関する記載箇所を閲覧できます。
※縦覧・閲覧には、運転免許証やマイナンバーカードなどの本人確認ができるもの、法人の場合は代表者印の押印が必要です。借地・借家人の方は契約書などの権利が確認できる書類、代理人の方は委任状が必要です。

◇空き家除却後の土地の固定資産税を減免します《NEW》
住宅を取り壊して更地にすると、土地の固定資産税の特例適用がなくなるため、税額が増加します。
このため、取り壊し後の一定期間、取り壊し前の水準まで税額を減免して、空き家の取り壊しを支援します。
申請者:土地と空き家が同じ所有者または相続人
減免期間:3年間
主な要件:
・1年以上、居住の用に供していない住宅の除却を行うこと
・令和5年4月1日から令和8年3月31日までの間に除却を行うこと
・住宅用地特例の適用のある土地であること
・営利目的で使用する予定がないこと
・市税の滞納がないこと
※取り壊し前の事前相談が必要です。
詳しくは、市HPをご覧ください

問合せ:税務課
【電話】475-1273

■中北薬品株式会社と協定締結
災害時に応急生活物資を迅速かつ安定的に供給するため、その調達に関して本市と中北薬品株式会社が協定を締結しました。災害時に医薬品や衛生用品、日用品などが不足する場合、本市の要請に応じて優先的な調達・運搬を行っていただきます。

問合せ:総務課
【電話】475-0573

■市総合体育センター休館日開設のお知らせ
市総合体育センターは、5月9日(火)から、毎週火曜日を休館日といたします。ご理解・ご協力をお願いします。

問合せ:滑川市体育協会
【電話】475-8580

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