12月に実施する「歳末たすけあい運動」の募金の一部を、見舞金として支給します。支給の対象となるのは、住民税非課税世帯および交通遺児で、それぞれ条件などがあります。
◆住民税非課税世帯
次の条件(1)~(3)のすべてに該当し、かつ区分(4)~(7)のいずれかに該当する世帯
条件(1)令和5年6月1日時点で市内に居住し、引き続き居住している世帯(市の住民基本台帳に登録のある世帯)
※病院や施設に入院または入所している人で、引き続き入院または入所が見込まれる人を除く。
条件(2)世帯全員の住民税が非課税であること
※世帯分離・二世帯住宅・離れ住宅は同一世帯とみなします。なお、所得のある人に扶養されている場合は対象外。
条件(3)生活保護を受給していない世帯
区分(4)90歳以上の要介護1以上の認定者のいる世帯および上記の者を含む80歳以上の高齢者のみの世帯
※年齢は本年12月末時点。
区分(5)要介護4・5の認定者のいる世帯
区分(6)児童扶養手当を受給している世帯
区分(7)身体障害者手帳1・2級、療育手帳A、または精神障害者保健福祉手帳1・2級を取得している障がい児・障がい者のいる世帯
◆交通遺児
平成18年4月1日以降に生まれ、市内に居住し、交通事故により父または母を亡くした人
◆申請先
希望者は、11月10日(金)までに市社会福祉協議会(野栄福祉センター)へ申請してください。申請書は、同協議会や八日市場公民館で配布する他、同協議会ホームページから取得できます。
問合せ・申込み:市社会福祉協議会
【電話】67-5200
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