受章者・被表彰者紹介

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受章者および被表彰者の皆さんを紹介します(敬称略)。

■秋の叙勲
◇瑞宝双光章〈地方自治功労〉
江波戸義治(田久保)
昭和35年5月から平成7年3月までの34年11カ月、千葉県職員として県の発展に尽力。平成12年4月からは八日市場市助役を務め、八日市場市と野栄町の合併を推進し匝瑳市の誕生に尽力した他、天神山公園やふれあいパーク八日市場の整備に取り組むなど、平成18年1月までの5年10カ月にわたり、市の発展に大きく貢献されました。

◇瑞宝双光章〈社会福祉功労〉
橋本弘子(宮本)
昭和57年に社会福祉法人九十九里ホーム特別養護老人ホーム松丘園に入職して以来、第二松丘園の寮母長や園長補佐などを歴任し、令和4年に同法人サービス付き高齢者向け住宅聖アンナ館の館長に就任。豊富な介護の知識・経験を生かし、地域の高齢者福祉の向上に尽力されています。

■危険業務従事者叙勲
◇瑞宝双光章〈消防功労〉
片岡一明(八日市場ハ)
昭和52年に八日市場市外三町消防組合消防本部に採用され消防士を拝命以来、42年の長きにわたり職務に精励。平成27年に匝瑳消防署長、平成30年に消防本部消防長を歴任。高度な知識・経験と高い指導力を発揮し、消防力や地域防災力の向上に尽力されました。

◇瑞宝単光章〈警察功労〉
椿日出男(飯塚)
昭和47年、千葉県警察に奉職して以来、35年の長きにわたり職務に精励。主に地域課や機動隊に所属し、住民の身近で発生する犯罪の解決・未然防止などに取り組まれ、地域住民の暮らしを守る身近な存在として、住民生活の安全と治安維持に尽力されました。

■表彰
◇文化の日千葉県功労者表彰〈健康福祉功労〉
勝股まり子(大浦)
昭和56年に社会福祉法人九十九里ホーム九十九里ホーム病院に准看護師として入職以来、患者の個性を重視した看護を実践。平成2年に老人保健施設ミス・ヘンテ記念ケアセンターに異動し、病院での看護経験を生かし、開設間もない施設での看護の在り方に方向付けをするなど、長年にわたり高齢者福祉の向上に尽力されています。

◇関東防犯協会連絡協議会表彰〈防犯功労者〉
鵜澤一夫(飯倉)
防犯指導員として平成8年に委嘱を受けて以来、防犯パトロールや防犯灯点検活動などに積極的に参加し、地域の実情を踏まえて工夫を凝らした防犯活動により各種犯罪の未然防止に尽力。毎朝通学路に立って児童生徒の登校を見守るなど、子どもの見守り活動に精力的に取り組む姿は、地域防犯の信頼を高めています。

◇千葉県防犯協会表彰〈防犯功労者〉
小川孝雄(八日市場イ)

◇千葉県防犯協会表彰〈防犯功労団体〉
匝瑳市防犯協会中央第3支部