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ホットニュースそうさ

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千葉県匝瑳市

◆吉田小学校が優秀賞を受賞 いきいきちばっ子「元気アップ・プラン大作戦」コンクール
健康・体力づくりに取り組んだ学校を表彰する『令和4年度いきいきちばっ子「元気アップ・プラン大作戦」コンクール』が県教育委員会主催で実施され、参加した吉田小学校が令和3年度に続き2回目の優秀賞を受賞しました。
このコンクールは、学校ごとに目標を設定して達成人数などからポイントを算定するもので、同校は“毎朝体温を測定してカードに記録する”という目標を設定。保健委員を中心に全校児童が継続して取り組み、参加した学校の中で最高ポイントをマークして見事優秀賞に輝きました。
保健委員の児童たちは、「取り組みを習慣付けるため、校内放送での呼び掛けなどを行いました。次も優秀賞を受賞できるよう頑張りたいです」と話しました。

◆VRで認知症を体験 ナザレの里で高校生のための福祉セミナー
飯倉駅前の地域交流センター「ナザレの里」で3月28日、認知症や高齢者についての理解を深めるための「高校生のための福祉セミナー」が開催されました。
これは、千葉県介護人材確保対策事業の一環として社会福祉法人九十九里ホームが実施したもので、地元の高校生13人が参加。VR(仮想現実)の技術を活用して認知症の症状を本人視点で体験する認知症体験や、白内障体験ゴーグルや重りなどを装着して高齢者疑似体験などを行いました。

◆市民病院の医療の充実のため 木村屋金物建材(株)から1000万円が寄付
木村屋金物建材株式会社(八日市場イ)から、市民病院の医療の充実のため、1000万円の寄付がありました。
3月10日に目録の贈呈が行われ、同社・江波戸正雄代表取締役から宮内市長および菊地病院事業管理者へ目録が手渡されました。

◆人事交流協定を締結
市と第一生命保険株式会社は3月30日、地方創生の一層の充実・強化を図ることを目的に、企業版ふるさと納税(人材派遣型)を活用した人事交流協定を締結しました。
この協定により、専門的知識やノウハウを持つ同社成田支社の社員1人を、市の任期付職員として採用しました。

◆災害協定を締結
市と関東福山通運株式会社は3月27日、支援物資の輸送協力などを目的に、「災害時における物資の輸送等に関する協定」を締結しました。
この協定は、市内で災害が発生した場合に、市が同社に対して支援物資の輸送や物資拠点施設の運営補助などを要請できるものです。

◆共興地区で炊き出し訓練
共興コミュニティセンターで3月26日、災害時炊き出し訓練が行われました。
これは共興地区を守る会が主催したもので、屋外でカレーライスや焼きそばなどを作り、同時に開催されていた共興地区サテライトデイサービスに参加した高齢者などへ振る舞われました。

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