がん患者向けの支援制度を拡充 胸部補整具なども対象に

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がん患者の方が治療を続けながら社会参加などを継続できるよう、外見の変化に対処するためのウィッグに加え、胸部補整具などに対する購入費用の一部も助成対象となります。
詳しくは、「千葉市がん患者支援」で検索

対象：市内に住民票があり、過去に千葉市や他の自治体で同様の助成を受けていない方で次のいずれかに該当する方
・がんと診断され、治療に伴う脱毛に対処するためのウィッグを4月1日以降に購入した
※購入日が3月以前、かつ1年以内の場合は、制度拡充前の内容で助成します。詳しくは、ホームページをご覧いただくか、お問い合わせください。
・がんと診断され、外科的治療などによる部位の形状の変化や欠損を補完するための胸部補整具やエピテーゼ(補整用人工物)を4月1日以降に購入した
助成額：購入費用の全額。上限あり〔下記〕
・ウィッグ(保護用ネット含む)…5万円
・胸部補整具(補整下着・補整パッド)…2万円
・エピテーゼ(人工乳房・乳頭・鼻・耳など)……5万円
申込方法：購入日から1年以内に申請書類(ホームページから印刷。保健福祉センター健康課でも配布)のほか、必要書類を添付して、保健福祉センター健康課へ持参。
〒260-8722千葉市役所健康推進課へ郵送も可。

問い合わせ：健康推進課
【電話】245-5223【FAX】245-5659