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自治体の皆さまへ

予防接種を受けましょう

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千葉県千葉市

感染症予防のため、各種予防接種を行っています。予防接種を受ける際は、あらかじめ市内協力医療機関に予約してください。
協力医療機関・持ち物など詳しくは、「千葉市 予防接種」で検索

(1)若年者向けの定期予防接種
種類:ロタ、ヒブ、小児用肺炎球菌、B型肝炎、四種混合、BCG、麻しん・風しん、水痘、日本脳炎、二種混合、HPV
持ち物:
・母子健康手帳
・予防接種番号シール(出生届・転入届提出時から2カ月以内に郵送)
注意:
・接種時期などは、出生届提出時に配布する案内「予防接種で元気な子ども」またはホームページでご確認ください。
・BCGは4か月児健診と合わせて行うため、実施日時は個別に通知します。
・2017年(平成29年)4月2日から2018年(平成30年)4月1日生まれの子どもは、麻しん・風しん2期の予防接種を4月から来年3月に受けてください。
・日本脳炎の予防接種を終えていない20歳未満の方は、無料で受けられる場合があります。

◇HPVワクチン定期予防接種(子宮頸がん予防)
HPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチンの接種は、子宮頸がんの原因となるウイルスの感染予防効果があります。
これまで自費接種としていた9価ワクチンが、4月から定期予防接種となります。また、対象者のうち14歳以下の方が9価ワクチンのみで接種する場合、2回で接種が完了します。
同じワクチンでの接種が原則ですが、1回目から2回目を2価または4価ワクチンで接種済みの方で、残りの接種を9価ワクチンで接種希望の場合は医師にご相談ください。
詳しくは、「千葉市 HPVワクチン」で検索
対象:小学6年生から高校1年生相当の女性
*2023年度は2007年(平成19年)4月2日から2012年(平成24年)4月1日生まれの女性
1997年(平成9年)4月2日から2007年(平成19年)4月1日生まれの女性で、HPVワクチンの接種が完了していない方は定期予防接種と同様に無料で受けられます。

(2)高齢者向けの肺炎球菌予防接種
期間:4月1日(土曜日)から来年3月31日(日曜日)
対象:過去に接種(自費含む)したことが無い方。かつ、千葉市に住民登録があり、次のいずれかに該当する方
・1958年(昭和33年)4月2日から1959年(昭和34年)4月1日生まれ
・1953年(昭和28年)4月2日から1954年(昭和29年)4月1日生まれ
・1949年(昭和24年)4月1日以前生まれ
・60歳以上で、心臓・腎臓・呼吸器機能、ヒト免疫不全ウイルスにより免疫機能に身体障害1級相当の障害がある
料金:3,000円(非課税世帯の方などは免除)
注意:本人確認ができる健康保険証などを持参してください。
非課税世帯、生活保護などを受けている方は、無料で接種を受けられます。該当する場合は介護保険料決定通知書、生活保護受給証明書など免除の対象であることが確認できる書類も持参してください。

(3)麻しん・風しん混合ワクチン予防接種
対象:千葉市に住民登録があり、次のいずれかに該当する方
・1972年(昭和47年)10月2日以降生まれで、麻しんワクチン・混合ワクチンのいずれも接種したことがない方(0歳児、定期予防接種の対象者を除く)
・1972年(昭和47年)10月1日以前に生まれた方で、麻しん抗体検査の結果、抗体値が低い方
・風しん抗体検査*の結果、抗体値が低い方

*次のいずれかに該当する方は、風しん抗体検査を無料で受けられます。
・妊娠を希望する女性、その配偶者および同居家族
・風しん抗体値が低い妊婦の配偶者および同居家族
・1962年(昭和37年)4月2日から1979年(昭和54年)4月1日生まれの男性で昨年7月に風しんクーポン券が届いた方(クーポン券の有効期限を2025年2月末に延長しました。

問合せ:
(1)(2)市役所コールセンター【電話】245-4894【FAX】248-4894
(3)感染症対策課【電話】238-9941【FAX】238-9932

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