市内で農業体験してみませんか?

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農業体験してみたいけれど、自分でできるか不安。場所があったら、野菜を育ててみたい…などと思ったことはありませんか。市内には30カ所以上の市民農園があり、誰でも気軽に農業に触れることができます。いきなり始めるのは難しそうという方には、講師に指導してもらえる農業体験農園もあります。自分で育てた野菜を味わってみませんか。

■市民農園
農園の一部を利用して、野菜などの栽培ができます。
付帯設備など詳しくは、各農園にお問い合わせください。

◆園芸協会市民農園
利用期間：3月1日(金曜日)から来年1月31日(金曜日)
対象：市内在住・在勤の方

申込方法：2月10日(土曜日)消印有効。往復はがき(1世帯1通)に必要事項のほか、希望農園名・区画数を明記して、〒265-0042若葉区古泉町537千葉市園芸協会へ。
各農園の場所は、ホームページをご覧ください。「千葉市　市民農園」で検索

問い合わせ：
市園芸協会【電話】228-7111　月曜日(祝日・休日の場合は翌日)休業
農政課【電話】245-5758【FAX】245-5884

◆あすみガーデン市民農園
利用期間：3月1日(金曜日)から来年2月28日(金曜日)
所在地：緑区大椎町175
募集区画数：20平米から40平米…50区画、41平米から60平米…50区画、61平米から100平米…8区画、101平米から116平米…4区画
料金：1平米当たり400円
申込方法：2月21日(水曜日)消印有効。往復はがき(1世帯1通)に必要事項のほか、希望区画面積・区画数を明記して、〒267-0065緑区大椎町830萱野方・大椎営農組合へ。

問い合わせ：
大椎営農組合・萱野さん【電話】294-2550(19時から21時)
農政課【電話】245-5758【FAX】245-5884

◆中田やつ耕園市民農園
利用期間：4月1日(月曜日)から来年3月31日(月曜日)
募集区画数：(1)20平米…50区画、(2)40平米…若干数
料金：(1)10,470円、(2)20,950円
申込方法：2月21日(水曜日)必着。はがきに必要事項のほか、希望区画面積・区画数を明記して、〒265-0043若葉区中田町2479-35中田やつ耕園へ。電話、FAX、【E-mail】info@nakatapark.comも可。

問い合わせ：中田やつ耕園
【電話】228-2251【FAX】228-2252
月曜日(祝日・休日の場合は翌日)休園

■農業体験農園
種まきや苗の植え付けから栽培管理・収穫方法まで、指導を受けながら農業を体験します。種苗、肥料、農具なども農園が用意するので、初心者でも気軽に参加できます。
栽培できる作物など詳しくは、お問い合わせください。

◆富田さとにわ耕園の農業体験農園
利用期間：3月中旬から来年1月31日(金曜日)
会場：富田さとにわ耕園周辺
栽培作物：トマト、ジャガイモ、落花生など18品目
募集区画数：20区画
区画面積：1区画40平米
料金：1区画30,000円
申込方法：2月16日(金曜日)消印有効。往復はがき(1世帯1通)に必要事項のほか、希望区画数を明記して、〒265-0041若葉区富田町711-1富田さとにわ耕園へ。
【E-mail】center-renraku@tomita-kan.jpも可。

問い合わせ：富田さとにわ耕園
【電話】226-0022【FAX】226-0501
月曜日(祝日・休日の場合は翌日)休園

■ホームページもご覧ください
農地を持たない方でも気軽に自家用野菜の栽培を楽しめるよう、市では市民農園の利用・開設を推進しています。
ホームページでは、今回ご紹介できなかった市民農園や、各農園の詳しい場所のほか、市民農園を開設したい方向けの情報を公開しています。ぜひ、ご覧ください。
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