市内ではさまざまな農産物がつくられています。産地ならではの新鮮で旬の農産物をおいしくたべませんか?
■イチゴ
旬…5月まで
市内では昔から盛んに栽培されているイチゴ。
現在は「かおり野」「とちおとめ」「紅ほっぺ」「チーバベリー」などの大粒で甘い品種が栽培され、スーパーなどで売られているほか、イチゴ農園での直売やイチゴ狩りも行われています。甘い香りが漂う市内のイチゴ農園で、完熟のイチゴを口いっぱい頬張ってみましょう!
■イチゴのおからスコーン
◇材料 6個分
・イチゴ…60グラム
・卵…1個
・豆乳…30cc
・てんさい糖…35グラム
・米油…大さじ1と2分の1
・溶き卵…少々
(A)
・薄力粉…100グラム
・おからパウダー(微粒)…25グラム
・アーモンドパウダー…20グラム
・ベーキングパウダー…3グラム
1.イチゴを洗い、1センチメートル角にカットする。
2.(A)の粉類をボウルにふるい、混ぜておく。
3.(A)とは別のボウルに卵を割りほぐし、てんさい糖と混ぜ、豆乳も入れて混ぜる。
4.(3)に(2)を入れよく混ぜたら、米油とイチゴを入れて混ぜる。
5.まとまった生地をラップでくるみ、直径15センチメートル高さ1センチメートルの円形に形成する。
6.ラップを外し、オーブンシートの上で6等分にカットする。
7.溶き卵を塗り、180度のオーブンで18分から20分焼く。
レシピ監修(千葉市つくたべ推進店)…おからスイーツ専門Maco(若葉区)なかむらまことさん
問い合わせ:農政課
【電話】245-5758【FAX】245-5884
<この記事についてアンケートにご協力ください。>