春から7月ごろにかけて、カラスは繁殖期となり、街路樹や鉄塔などに巣を作り警戒心を強くします。
この時期のカラスは後方から人の頭部を蹴りつけたり、木の枝を落としたりして人に危害を加えることがあります。
巣のある場所には、むやみに近づかず、迂回して通行するようにしてください。迂回できない場合は、日傘や帽子を使って後頭部を保護しながら通行してください。また、追い回したり、物をぶつけたりすると反撃されることがあり、危険です。公共施設や街路樹に巣があり、被害が予測される場合は、各施設の管理者が対応しますので、お問い合わせください。
問い合わせ:環境保全課
【電話】245-5195【FAX】245-5557
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