■みんな健康!元気・いきいき寄居町!
▽ワンポイントアドバイス
熱中症だけじゃない!暑い夏には冷え症にもご注意を
冷たい飲み物や冷房が欠かせない季節がやってきました。この時期は特に、熱中症や脱水に注意が必要ですが、暑い夏でも油断できないのが「身体の冷え」です。特に夏は、冷たい食べ物や飲み物を摂取する機会が多いため、手足は温かいのに、お腹だけが冷える「内臓型冷え症」を引き起こしやすいといわれています。内臓が冷えると、血流が悪くなり、むくみや頭痛、肩こりなどさまざまな不調のもととなります。また、血流が悪くなると、胃腸の働きが弱まり食欲も低下し、夏バテにもつながってしまいます。
熱中症だけではなく、身体の冷えにも注意し、暑い夏を乗り切りましょう。
▽内臓型冷え症のサイン!こんなことはありませんか?
・お腹を触ると冷たい
・便秘や下痢など、お腹の不調が多い
・疲れがたまりやすく、よく風邪をひく心当たりがある方は、気付かぬうちに身体の内側が冷えているかもしれません。
▽内臓を温めるポイント!
・温かい汁物や身体を温める食材(ショウガ、にんじん、納豆、肉類など)を取り入れる
・冷たい飲み物を一気飲みしない
・シャワーだけで済まさず、40℃前後のお湯でゆっくりお風呂に入る
・ストレッチや軽い運動で、血流をよくする
■8月の保健事業
健康づくり課(581・2121内線211・212
※感染症対策のため、受付の際に当日の体調確認を行います。また、終了後は速やかにお帰りください。
▽乳幼児健康診査
持ち物:母子健康手帳、役場からの通知、お子さんの歯ブラシ、3歳児は尿の入ったビニール袋
※変更になる場合は、対象者にご連絡します。
▽乳幼児健康相談(要事前予約)
日時:29日(火) 9:30~11:00
場所:役場7階健診室
対象:乳幼児とその保護者
持ち物:母子健康手帳、バスタオル1枚
※パパ・ママの健康相談も同時実施しています。ぜひご参加ください。
▽こころの健康相談
日時:23日(水) 13:30~14:30
場所:役場2階健康づくり課
対象:こころの健康について悩みをお持ちの方、その家族および関係者
▽パパママ学級(要事前予約)
持ち物:母子健康手帳、筆記用具
※事前予約制で、2日コースで実施します。
▽ふるさと健康体操(生活習慣病予防軽運動教室)
持ち物:運動しやすい服装、水分補給できるもの、上履き、マスク
※全日、自主活動日となります。
※休憩時間等、近距離での会話時はマスクの着用が推奨されます。
※熱中症警戒アラートが発表された場合は中止になります。
■新型コロナウイルス感染症に関する相談窓口
24時間、年中無休
※県民サポートセンター、受診・相談センターでの相談受付は終了しました。
問合せ:県新型コロナウイルス感染症総合相談センター
【電話】0570-783-770【FAX】050-8887-9553(聴覚障害者専用)
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