畜産業を営む個人もしくは法人、または預託事業者を補助します

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▼南房総市自給飼料生産支援給付金
輸入飼料の価格高騰により厳しい畜産経営が続く中で、自給飼料生産に取り組む畜産事業者に対し経営継続支援のため給付金を交付します。

▽対象要件
(1)市内に住所または畜舎を有していること。
(2)家畜を飼育し、生乳などを出荷していること。
(3)令和4年分の畜産物販売金額が50万円以上あり、次年度以降も畜産業を継続すること。
(4)飼料作物を生産および給餌していること。
(5)市民税などを滞納していないこと。
※個人もしくは法人は、(1)から(5)のいずれにも該当すること。
預託事業者は、(1)、(4)、(5)に該当すること。

▽交付金額
飼料作物生産面積1aにつき500円を交付
令和5年度(産)水稲生産実施計画書(営農計画書)における飼料作物作付面積に1aあたり500円を乗じた額を交付します。

例)飼料作物作付面積123aの場合

※面積は10a以上とします。
※1,000円未満の端数が生じたときは、切り捨てます。※給付金は1回限り交付します。
※営農計画書における飼料作付面積と相違がある場合は、根拠資料を添付すること

▽申込期限
令和6年2月22日(木)
※申込申請書類は、市ホームページ、農林水産課、各地域センターで入手可能です。

申込み・問合せ：農林水産課
【電話】33-1071

▼南房総市輸入飼料高騰緊急継続支援給付金
新型コロナウィルスの感染拡大やロシアのウクライナ侵攻の長期化に円安の影響が加わり、輸入飼料の高騰により厳しい経営状況に直面している畜産事業者を継続的に支援します。

▽対象要件
(1)市内に住所および畜舎を有していること。
(2)家畜を飼育し、畜産物を出荷していること。
(3)輸入飼料を購入および給餌していること。
(4)令和4年分の畜産物販売金額が50万円以上あり、次年度以降も畜産業を継続すること。
(5)市民税などを滞納していないこと。
(6)市内の畜舎で家畜の預託を受けていること。
※個人もしくは法人は、(1)から(5)のいずれにも該当すること。
預託事業者は、(3)から(6)のいずれにも該当すること。

▽交付金額
対象期間における輸入飼料購入額の10%を交付
令和5年4月から同年12月までを3か月毎に区切り、それぞれの期間における輸入飼料購入額の10%を交付します。
(1)4月から6月まで
(2)7月から9月まで
(3)10月から12月まで
※給付金は、それぞれその期間ごとに申請してください。

例)

※ 1,000 円未満の端数が生じたときは切り捨てます。

▽申込期限
令和6年2月22日(木)
※申込申請書類は、市ホームページ、農林水産課、各地域センターで入手可能です。

申込み・問合せ：農林水産課
【電話】33-1071