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自治体の皆さまへ

あれこれ南房総 こんなことがありました。

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千葉県南房総市

■JA安房からおいしい新米をいただきました
10月16日、子どもたちに安房の農業、地産地消に興味を持ってほしいとの思いから、JA安房から南房総市に新米の「コシヒカリ」250kgが贈られました。
新米は、10月28日の学校給食で提供し、市内子ども園でも提供させていただきました。

■枝豆「鴨川七里」をいただきました
安房拓心高校が、栽培している地域の枝豆品種である「鴨川七里」が収穫の時期を迎え、地域の子どもたちに食べてもらい、興味をもってもらいたいと、2粒以上の鞘だけを選別したものを、給食用に提供いただきました。
いただいた枝豆は、外房地区の給食、子ども園でおいしくいただきました。

■全国農業共済組合連合会より感謝状を授与
市では自然災害等の農業者の経営努力では避けられない様々なリスクよる収入減少に備え、農業経営の安定化に資するため、令和5年度から令和7年度までの3か年で農業経営収入保険の保険料の補助を行っています。
9月6日、本制度の加入促進に寄与したとして、市役所で感謝状の贈呈式が行われました。当日は、千葉県農業共済組合の菊地組合長から嶋田副市長に感謝状が手渡されました。

■黒潮シニアが演芸大会・作品展を開催
南房総市黒潮シニアクラブ(市老人クラブ連合会)は、9月20日に南総文化ホールで敬老演芸大会と高齢者名作展を開催しました。
各地区の単位クラブから多くの高齢者が参加し、楽器演奏、合唱、舞踊などが披露されました。観覧席からは、手拍子や声援が送られていました。
また、同時開催された高齢者名作展では、服飾やアート、写真や甲冑など、クラブ会員が制作した様々な作品が展示されました。

■新しい公園の名称決定!『なみはらくじらパーク』
市では、旧南房総市立南三原小学校などの跡地活用として公園を整備しており、今年度中の完成を予定しています。
皆様から公募した名称から5つの案に絞り、10月2日までアンケートによる選考を行った結果、220件の応募がありました。2回に渡る募集に際し、多くの皆様に御協力をいただきありがとうございました。この結果を踏まえ、名称選考委員会にて最終選考を行いました。
選考の結果、アンケートで最も支持のあった『なみはらくじらパーク』(和田地区:白井海羽(みう)さん(10歳)考案)が選ばれました。
公園のオープン時期は、来年4月の開放を予定しています。

問合せ:教育委員会学校再編整備課
【電話】46-2962

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