■タレントの高山一実さんが母校で絵本の読み聞かせを行いました
市の観光大使でアイドルグループ「乃木坂46」の元メンバーの高山一実さんが、3月1日、母校の「富山学園」(リンク)(高山さんは岩井小学校・富山中学校卒業)で絵本の読み聞かせを行いました。
絵本の読み聞かせは「地元に貢献したい!」という高山さんの強い想いから、市の教育委員会に打診があり実現しました。読み聞かせは富山学園の園児・児童・生徒ら313人に対し計5回行われ、絵本15冊も寄贈されました。
今回、高山さんが読み聞かせを行ったのは、高山さんご自身が初めて手がけた絵本で2月に出版された「がっぴちゃん」(KADOKAWA)です。
「がっぴちゃん」は小学校時代に絵本が大好きだったという高山さんがクリエイターのみるくさんとともに初めて手掛けた絵本で、恐竜の男の子が「ちきゅうさん」という大きなお友達探しの冒険に出る物語です。
高山さんの読み聞かせは、小学校、中学校、幼稚園の順に行われました。
中学生の読み聞かせの後に行われた懇談会では、高山さんの中学生時代の話やアイドルになった経緯、地元への想いなどが語られ、生徒一人ひとりが興味津々に耳を傾けていました。
高山さんが中学校の給食にサプライズ登場!
南房総市自慢の「日本一おいしいご飯給食」を教室で生徒たちと一緒に食べていただきました。
■コミュニティ助成事業で花園区の山車人形を改修
(一財)自治総合センターの宝くじの社会貢献広報事業として、宝くじの受託事業収入を財源として実施しているコミュニティ助成事業により、花園区(和田地区)の山車人形等を改修しました。
今回の改修により地域の秋祭りの継続・発展に寄与し、今後も祭礼を核とした地域の文化や愛着心、きずなを後世に伝えていくことが期待されます。
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