子宮頸がんは、若い年齢層で発症する割合が比較的高いがんです。予防接種で子宮頸がんを起こしやすい種類の感染を防ぐことができます。
定期接種の時期に接種の機会を逃した平成9年度から平成19年度生まれの女性は、キャッチアップ接種として公費で接種することができます。また、既に自費で接種した人は償還払いの申請ができます。いずれも令和7年3月までが接種・申請の期限となります。そのほか、小学6年生から高校1年生相当のお子さんを対象に定期接種を実施しています。特に高校1年生相当の人は令和7年3月で接種期間が終了となりますのでご注意ください。
接種が完了するまでに約6か月間かかるため、接種を希望する人はお早めの接種をご検討ください。
問合せ:子ども教育課子ども家庭支援室
【電話︎】46-3112
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