◆新着図書紹介
◇一般書
・翳りゆく午後 伊岡瞬
・桜が散っても 森沢明夫
・下垣内教授の江戸 青山文平
・昇華 今野敏
・直木賞を取らなかった男 新堂冬樹
・セルフィの死 本谷有希子
・普通の子 朝比奈あすか
・夢燈籠野望の満州 伊東潤
・歪曲済アイラービュ 住野よる
・一冊でつかむ日本のしきたり 永田美穂
◇児童書
・あおくんふくちゃん みやもとかずあき
・イズミ 小手鞠るい
・おるすばん 森洋子
・かみさまのベビーシッターかみさまの家出 廣嶋玲子
・それゆけ!ばあちゃんぐんだん! ジュディス・カー
・かんてんぼうき 荒木健太郎
・ハンバーガオー 丸山誠司
・茶の湯、やってみた! 石崎洋司
・ドッシリ!どす恋 須藤靖貴
・みんなが知りたい!不思議な「カビ」のすべて 細矢剛
※12月中に新刊本は276冊入りました。
■~2025 若い人に贈る読書のすすめ~
※図書館入口特設コーナーに展示してあります。
若い人たちが本を読まなくなったといわれて、久しくなります。みずみずしい感性・好奇心・柔軟な思考、そうしたものを豊かに持ちあわせている若いときに読書をすることは、あとの生き方に必ず大きな実りをもたらしますので、多くの本と出会い、1冊でも多く本を読んでもらいたいです。
各都道府県読書推進運動協議会の推薦を基にして選定された24冊の中から、3冊をご紹介します。3冊以外にも図書館特設コーナーにありますので、図書館に来館した際は、ぜひご覧ください。
□『宙わたる教室』
伊与原新
年齢も背景も異なる定時制高校の生徒たちが科学部を結成&;amp;amp;前代未聞の「火星のクレーター」を再現する実験に挑む――。実話に着想を得た胸熱の青春小説。
□『考え方ひとつで明日はもっとうまくいく』
内藤誼人
結局、今のわたしが一番いい!心からそう思える100のヒントをまとめました。ポジティブ心理学の知見にもとづき解説。
□『注文に時間がかかるカフェ』
大平一枝
「いらっしゃいませ」、メニュー、代金。吃音でそれらが言えず、接客アルバイトを諦めていた若者がいた。エッセイの名手が描く、温かな感動の物語。
■~絵本読み聞かせボランティア研修会を開催します~参加者募集!
子どもたちを集めて行う読み聞かせについて、経験豊富な講師がお教えします!地域で読み聞かせ活動をしているボランティアの人、読み聞かせに興味のある人、子どもたちへの読み聞かせを深めたい人、ぜひご参加ください。
とき:3月4日 13時30分~15時30分(開場は30分前)
ところ:三芳農村環境改善センター 視聴覚室
講師:絵本でほっこりの会 上甲知子氏
内容:講演会「みんなでほっこり読み聞かせボランティア講座」
参加費:無料
対象者:市民および近隣市町民(定員50人)
申込方法:
図書館窓口または電話での申し込みが必要【電話】40-1120
読み聞かせ団体などは、別紙にまとめてFAXで申し込みが必要【FAX】40-1130
申込期限:2月26日まで
*毎週水曜日(祝日を除く)は、19時まで開館しています。皆さんのご利用をお待ちしています。
開館時間:9:00~17:00(水曜のみ9:00~19:00)
休館日:月曜日・祝日・年末年始
問合せ:図書館
〒295-0004 南房総市千倉町瀬戸2340-5
【電話】40-1120
【HP】https://www.city.minamiboso.chiba.jp/0000007208.html
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