ごみのことおしえて!ブンベツくん!
◆紙類のリサイクルを進めよう!~雑がみも貴重な資源です~
資源になる紙類は「新聞」「雑誌」「ダンボール」「紙パック」「雑がみ」の5つに分類されるんだ。今回は「雑がみ」について説明するよ。
▽資源になる「雑がみ」って、どんなものを言うの?
例えば、お菓子の箱、ティッシュの箱、パンフレット、ノート、コピー紙、封筒、トイレットペーパーの芯、レシート、シュレッダーにかけた紙とか、身の回りの紙の多くはリサイクルできるよ。
▽集積所への出し方はどうするの?
「雑がみ」は、紙袋に入れたりしてまとめて、ひもでしばって資源物の日に出してね。雨が降っていたら、次の資源物の日に出してね。
▽雑がみをまとめるコツってあるの?
使わなくなった紙袋を「雑がみリサイクル袋」にして、家のごみ箱の隣に置いておくとまとめやすいね。市のホームページで、新聞紙を使った「雑がみリサイクル袋」の作り方も紹介しているから見てね。
▽リサイクルできない紙もあるの?
汚れた紙、カップラーメンの紙容器(紙マークがあっても不可)、においの付いた紙、圧着はがき、写真などは「燃やすごみ」で出してね。
▽市内の家庭からは、燃やすごみはどのくらい出てるの?
9月の燃やすごみの1人1日当たりの排出量は、454.5gだよ。昨年の同じ時期より31.3g減ったんだ。
▽どのくらい減量すればいいの?
目標は430.1gだよ(第3次印西市ごみ減量計画より)。達成するには24.4gの減量・分別をすればいいんだ。これからも、ごみの減量・資源化に協力してね。
問合せ:クリーン推進課推進係
【電話】33-4504
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