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歴史的な医療の世界を体感しよう 印旛医科器械歴史資料館

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千葉県印西市

北総線印旛日本医大駅の近くにある印旛医科器械歴史資料館(舞姫1-1-1)は、展示品目800点を超える日本でも有数の医学系資料館です。
明治・大正時代に使用されていた顕微鏡や麻酔器、手術台などをはじめとして、新型コロナウイルス感染症の治療に使用されたECMO(エクモ)の初期型装置などが展示されています。
同資料館の展示品は、鑑賞できるだけでなく、イベントやテレビ番組などでも紹介されるなど、さまざま形で利用されています。
今年の7月、8月は土曜日も開館しているので、ぜひこの機会に、皆さんも館内で時空を超えた歴史的医学を体感してみませんか。

◇主な展示品
1階:人工心肺・ペースメーカー・人工弁/手術台・消毒器・手術用無影灯/レントゲン
2階:顕微鏡/麻酔器/新生児用保育器/電気メス/手術用医療器械/透析装置他

開館日:月曜、水曜、金曜日(祝祭日、12月28日〜令和6年1月4日は休館)
※令和5年7月と8月は土曜日も開館
※毎月第1月曜日は説明員が駐在
開館時間:10時〜16時

問合せ:(一財)日本医科器械資料保存協会
【電話】03-3813-1062

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〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

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