写真deホットNEWS

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「おでかけインフォメーション」は、今後開催されるイベントなどを紹介し、「写真deホットNEWS」は、最近開催されたイベントやまちの出来事などを紹介します。

【6月24日・25日】第40回みなづき祭が開催されました
中央公民館利用サークル懇談会が主催したみなづき祭が、2日間にわたり開催されました。
当日は、サークルの活動内容により展示・体験・発表の3部門に分かれ、日ごろの活動の成果を発表。その他、陶芸品、山野草、赤飯などの販売もあり、会場はにぎわいを見せました。
また今回は、サークル同士だけでなく、地域団体と協力し地域住民とも交流を深められ、第40回という節目にふさわしいみなづき祭となりました。

問合せ：中央公民館
【電話】42-2911

【6月25日】みんなでニュースポーツを体験!　ら・ら・ら・スポーツ祭が開催されました
去る6月25日、松山下公園総合体育館で、ニュースポーツを楽しむ「ら・ら・ら・スポーツ祭」が開催されました。当日は、スポーツ推進委員連絡協議会の皆さんの指導と協力で、ワンバウンドふらばーるバレーボール、ノルディックウォーク、健康体操を体験。初めて経験するスポーツでも、子どもから大人までみんなで楽しむことができました。

問合せ：スポーツ振興課振興係
【電話】42-8417

【7月2日】第43回印旛支部消防操法大会
去る7月2日、四街道総合公園で印旛支部消防操法大会が開催されました。
市消防団からは、ポンプ車の部に第1分団第1部(木下・木下南)が出場し、第3位となりました。また、小型ポンプの部に第12分団第2部(笠神・2区)が出場し、見事準優勝に輝きました。
操法大会は、火災を想定して消防ポンプ自動車または小型ポンプを操作し、放水して火点(的)を倒すまでの時間と正確な操作や規律を競う大会です。4年ぶりに通常規模での開催となった今回。多くの来賓や消防関係者が応援する中、団員らはこれまでの訓練の集大成を披露。今後も、いつ起きるか分からない災害に備え、訓練を重ねて技術を磨きます。

問合せ：防災課防災係
【電話】33-4404

【7月5日】JICA海外協力隊本木淳也氏が南アフリカ共和国へ派遣
去る7月5日、JICA((独)国際協力機構)の青年海外協力隊として、7月から1年8カ月の間、南アフリカ共和国に派遣されることになった本木氏が、出発前の報告に市を訪れました。
現在は、教員として原山小学校に勤務する本木氏。これまでにさまざまな国を訪れた中で、当たり前のように物乞いやストリートチルドレンになり路上で生活をする子どもたちの様子を見て衝撃を受け、何か自分にできることはないかと強く感じていたそうです。国際協力を行うとともに、学校の児童たちにも世界のさまざまな状況や自身の経験を伝えたいと考え、このたび現職参加として海外協力隊への参加を決めました。
派遣先の南アフリカでは、現地の学校を巡回しながら、主に算数や理科の授業を視察し、先生たちの授業力向上につながる支援や、同国で近年導入が始まったICTやタブレットによる教育環境の充実に向けた効果的な活用方法などの支援を行う予定です。
出発を前に、本木氏は「原山小学校の情報教育などのこれまでに得た経験を、現地の支援に活かしたい」「南アフリカの人たちに日本の文化や印西市の魅力を伝え、日本の児童たちとの交流につなげたい」などと意気込みを語ってくれました。