健康・福祉情報(1)

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■特別児童扶養手当
心身に重度、中度の障がいがあるため、日常生活で介護を必要とする、在宅の20歳未満の児童を養育している父母や養育者に支給される手当です。
対象：身体障害者手帳3級以上、療育手帳Bの1以上、精神保健福祉手帳2級以上、身体障害の内部障害(心臓、腎臓など)で、手帳所持者と同程度の人
◎手当月額…1級55,350円、2級36,860円
※施設などへ入所、または障がいを事由とする公的年金を受給した場合は資格を喪失します

問合せ：障がい福祉課支援係
【電話】33-4136

■介護サービス相談員募集
市では、介護サービス事業所を訪問し、サービス利用者の相談などに応じる介護サービス相談員派遣事業を実施しています。介護サービス相談員として活動いただける人を募集します。
◎報償…あり
内容：月2回程度の事業所訪問と月例報告会への出席
対象：市内在住者
定員：10人
その他：養成講座(令和7年7月から8月の間で5日程度)を受講する必要あり
申込み：12月23日(月)までに申請書、小論文(テーマ「介護が必要な高齢者に対し自分ができること」800字程度)を下記へ
※面接審査あり(1月中旬を予定)

問合せ：高齢者福祉課介護認定給付係
【電話】33-4624

■人間ドック・脳ドック検査費用を助成
◎助成額…検査費用の2分の1
〔人間ドック〕上限3万円
〔脳ドック〕上限2万円
対象：保険税(料)を完納し、当該年度に健康診査を受診していない、国民健康保険の40歳以上の被保険者と後期高齢者医療制度の被保険者
※健康診査を受診しても脳ドックのみの検査は対象
申込み：申請書(下記窓口、各支所、中央駅前出張所、市ホームページで配布)を下記へ

問合せ：
国保年金課給付係【電話】33-4464
高齢者医療年金係【電話】33-4470

■日本脳炎予防接種の特例措置　20歳未満までに接種しましょう
平成16年度生まれから平成18年度生まれの人で、予防接種の積極的な勧奨の差し控えにより、接種機会を逃した人は、接種機会が確保されています。未接種の人は、下記のとおり接種してください。
なお予診票がない場合は、再発行ができます。母子健康手帳を用意し、ちば電子申請サービス(2次元コード)から申し込みください。
対象：平成16年4月2日〜19年4月1日に生まれた人

問合せ：中央保健センター
【電話】42-5595

■12月1日(日)〜7日(土)ストップエイズウイーク2024
エイズのまん延防止や感染者に対する差別や偏見の解消を目的に、世界保健機関(WHO)が12月1日を「世界エイズデー」と制定し、正しい知識の普及啓発を推進しています。県でも、令和6年度のテーマを「U=U　知ることから、もう一度。12月1日は世界エイズデー」とし、啓発活動を行います。
エイズに関する相談や検査などについて、お困りごとがある場合には、各保健所へお問い合わせください。
※詳細は県ホームページ

問合せ：印旛保健所
【電話】043-483-1466