■5種混合ワクチン予防接種を開始
4種混合ワクチン(ジフテリア・破傷風・百日せき・不活化ポリオ)に、ヒブワクチンを加えた5種混合ワクチンが定期化となりました。4種混合ワクチンとヒブワクチンをそれぞれ接種途中または、一度も接種していない人で5種混合を希望する人は、保健センターへ問い合わせください。
※4種混合ワクチンとヒブワクチンが完了している人は、5種混合ワクチンは対象外
■MR(麻しん風しん混合)ワクチン第2期の接種
平成30年4月2日から31年4月1日生まれまでが対象です。5月ごろまでに接種を済ませられるように計画してください。
■小児肺炎球菌15価ワクチンが定期予防接種となりました
接種の対象者やスケジュールなどは、13価ワクチンと変更ありません。また、予診票の変更もありませんので、従来の予診票がそのまま使用できます(13価と15価の交互接種は可能です)。
なお、13価で接種完了している人は、15価接種の必要はありません。
■帯状疱疹ワクチン予防接種の公費助成
対象:接種当日、市に住民登録がある50歳以上
※対象の人で、過去に帯状疱疹にかかったことのある人や水痘ワクチン(生ワクチン)の接種後で、帯状疱疹ワクチン(不活化ワクチン)の接種を希望する人も可
※4月以降に接種するものが助成対象
◎接種方法…
(1)健康保険証など、本人確認ができるものを市内委託医療機関に提示
(2)シングリックスワクチン(不活化ワクチン)同一ワクチンにて2カ月から6カ月までの間隔で2回、筋肉内に接種
◎助成額・助成回数…1万円を最大2回まで(1回当たり1万円を超えた費用を医療機関へ支払います)
■おたふくかぜワクチン予防接種の公費助成
対象:接種当日、市に住民登録がある1歳から就学前までのおたふくかぜ既往歴がない人で、おたふくかぜワクチンを接種していない、または1回任意接種した人
◎接種方法…健康保険証など、本人確認ができるものを市内委託医療機関に提示
◎助成額・助成回数…3千円を生涯2回まで(1回当たり3千円を超えた費用を医療機関へ支払います)
■小児インフルエンザワクチン予防接種の公費助成
対象:接種当日、市に住民登録がある生後6カ月から小学6年生まで
◎接種期間…10月1日(火)〜12月31日(火)
◎接種方法…健康保険証など、本人確認ができるものを市内委託医療機関に提示
◎助成額・助成回数…1回1,500円を年2回まで(1回当たり1,500円を超えた費用を医療機関へ支払います)
◎市外で接種する場合の請求期限…令和7年の3月末
■共通
◎市外医療機関で接種する場合…医療機関にある予診票を使用してください。償還払いとなりますので、全額を医療機関に支払い、後日、必要書類を添付して、中央保健センターへ請求してください
◎予診票…市内委託医療機関(市ホームページ参照)、市ホームページで配布
◎注意事項…令和6年3月31日以前の接種は、助成の対象外
問合せ:中央保健センター
【電話】42-5595
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