大規模な災害が発生すると、公共交通機関が運行を停止するなどして、帰宅が困難になることが予想されます。
帰宅時は、火災や建物からの落下物で負傷する恐れなど、危険がある他、多くの人が一斉に帰宅を始めることが、救助や救急活動の妨げにもなります。
【むやみに移動を開始しない】
・身の安全を確保し、職場や集客施設などの安全な場所にとどまろう
・災害用伝言サービスなどを利用し、家族の安否などを確かめよう
・交通情報や被害情報などを入手しよう
【日ごろから準備しておきたいこと】
・家族などと安否確認の方法、集合場所、帰宅経路の状況を確認しておこう
・職場などに飲料水や食料、携帯ラジオ、地図、運動靴、懐中電灯などを用意しておこう
・帰宅経路のコンビニやガソリンスタンドなどの場所を確認しておこう
問合せ:防災課危機管理室
【電話】33-4428
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