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「ごみの分別大事典」シリーズ 令和6年度(1)

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千葉県印西市

ごみのことおしえて! ブンベツくん!

■ごみとして捨てるのはちょっと待って!
▽今までは、紙などは迷ったら燃やすごみで出していたんだけど、これでいいの?
・紙などはできる限り燃やすごみではなく、資源物として出してほしいんだ。コピー用紙などは雑がみで出してね。また、プラマークのあるものはプラスチック製容器包装として出してね。

▽どうして資源化が必要なの?
・資源物として出せば、再利用できるので、限りある資源を有効活用できるようになるんだ

▽有効活用を考えた場合、リサイクルショップに持っていく方法もあるよね。
・そうだね。家電などでまだ使えるものは、リサイクル品として出せるよ。誰かに譲りたいものの情報を市の広報紙とホームページに掲載している「リサイクル情報広場」や、複数の業者から査定がもらえるサービスの「おいくら?」があるから使ってみてね。

■燃やすごみの原単位(1人1日当たりのごみ排出量)
1月の燃やすごみの量は、1人1日当たり437.8gで、昨年度同月からは3.7g減りました。今年度の目標値430.1g(第3次印西市ごみ減量計画より)を達成するには、さらに7.7gの減量・分別が必要です。今後も、ごみの減量・資源化にご協力をお願いします。

問合せ:クリーン推進課推進係
【電話】33-4504

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

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