■災害に便乗した詐欺的トラブルにご注意ください!
大規模な震災が発生したときは、不安な気持ちをあおったり、被災者を支援したいという気持ちにつけこんだ悪質商法が横行します。
不審な電話はすぐに切り、訪問があっても断ってください。
◇注意が必要な事例
・売上代金の一部が被災地の支援になると称し、高額な商品を購入させる
・「今度は首都直下型地震が来る」などと不安をあおり、高額な住宅リフォーム工事の契約をさせる
・「行政から委託を受けた」などと言って自宅を訪れて寄付を求める
・郵便や電話、SNSなどで義援金と称し、個人名義の口座や電子決済、2次元コードなどを利用して振り込ませる
◇消費者へのアドバイス
・突然訪問してきた人から契約を勧められてもすぐに契約はせず、慎重に考えましょう
・公的機関が業者に委託して各戸を訪問させたり、電話で寄付を求めることはありませんので、安易に応じないようにしましょう
・見知らぬ団体や個人に安易に寄付をするのは危険です。寄付をする際には、確実に寄付をしたい先に届くのか、また、募っている団体の活動状況や使途などをしっかり確認しましょう
不安を感じた場合には、すぐに下記へ相談してください。
問合せ:市消費生活センター
【電話】42-3306
平日9時30分〜12時・13時〜16時30分
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