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パリ2024 オリンピック・パラリンピック出場内定

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千葉県印西市

印西市ゆかりの選手をみんなで応援しましょう!
印西市にゆかりのある6選手の出場が内定(7月4日現在)。活躍が期待される皆さんを紹介します。

■パリ2024オリンピック
7月26日(金)〜8月11日(祝)開催

◇〔体操競技〕宮田笙子(みやたしょうこ)選手(順天堂大学2年)
宮田選手は、5月16日から19日に高崎アリーナ(群馬県)で開催された、NHK杯に出場。女子個人総合で優勝し、見事3連覇を達成。この大会は、パリオリンピックの代表選考会を兼ねており、宮田選手は自身初の代表に内定しました。

◇〔水球〕大川慶悟(おおかわけいご)選手(秀明大学教員)
市内在住の大川選手は、過去に2016年リオデジャネイロオリンピックと2021年東京オリンピックに出場。今回、水球男子日本代表に選出されたことで3大会連続での出場となり、これは日本人水球選手初の快挙です。

◇〔陸上(3000m障害)〕三浦龍司(みうらりゅうじ)選手(SUBARU)
市内在住の三浦選手は、今年3月に順天堂大学を卒業。5月11日(日本時間)にカタール・ドーハで開催された、陸上・ダイヤモンドリーグの男子3000m障害で8分13秒96をマークし5位入賞。東京大会に続き2大会連続で代表に内定しました。

◆目標は団体でのメダル獲得 宮田笙子選手が市を訪問
パリ五輪への出場報告のため、6月21日に市役所を訪れた宮田選手。兄の影響で4歳から競技を始め、現在は市内にある順天堂大学も練習拠点にしているとのこと。
今回の体操女子代表メンバーではチーム最年長で、主将として臨むオリンピックを前に「自分らしく明るく、また自信を持って演技をしてチームを引っ張る。団体でメダルを取りたい」と決意を表明。また、市民の皆さんへ「5月に出場したNHK杯では、皆さんからたくさんの応援をいただいた。オリンピックでも引き続き応援をよろしくお願いします」と語りました。

◆目標は団体でベスト8以上 大川慶悟選手が市を訪問
パリ五輪への出場報告のため、7月4日に市役所を訪れた大川選手。幼い頃から水泳を習い、小学生の時に水球も始めたとのこと。
今回の代表チームでは最年長で、自身3度目となるオリンピックを前に「これまでの競技経験を生かし、チームの支えになれるようなプレーをしてチームに貢献したい。大会ではベスト8以上を目指す」と決意を表明。また、市民の皆さんへ「ベスト8以上の結果を残すことで地元に恩返しをしたい。オリンピックでも応援をよろしくお願いします」と語りました。

■パリ2024パラリンピック
8月28日(水)〜9月8日(日)開催

◇〔パラ水泳(S8)〕荻原虎太郎(おぎわらこたろう)選手(順天堂大学4年)
荻原選手は、3月9日と10日に富士水泳場(静岡県)で開催された、日本パラ水泳春季チャレンジレース(兼パリパラリンピック水泳競技日本代表推薦選手選考競技会)に出場。男子100m背泳ぎで1分9秒57をマークして派遣Bをクリアし、東京大会に続き2大会連続で代表に内定しました。

◇〔パラ陸上(走幅跳T12)〕石山大輝(いしやまだいき)選手(順天堂大学大学院2年)
石山選手は、5月17日から25日に神戸ユニバー記念競技場(兵庫県)で開催された、世界パラ陸上選手権大会に出場。男子走幅跳で7m08(日本新記録)をマークし、銀メダルを獲得。石山選手は自身初の代表に内定しました。

◇〔パラ陸上(やり投げF46)〕山﨑晃裕(やまざきあきひろ)選手(順天堂大学さくらキャンパス学生課職)
山﨑選手は、5月に開催された世界選手権で、61m02(シーズンベスト)をマークし5位入賞。また、6月に開催された日本選手権では、59m61をマークし2連覇を達成。7月1日に日本パラ陸上競技連盟から日本代表第2次内定者が発表され、東京大会に続き2大会連続で代表に内定しました。

問合せ:スポーツ振興課振興係
【電話】42-8417

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