「おでかけインフォメーション」は、今後開催されるイベントなどを紹介し、「写真deホットNEWS」は、最近開催されたイベントやまちの出来事などを紹介します。
■〔6月22日・23日〕第41回みなづき祭が開催されました
中央公民館利用サークル懇談会主催の「みなづき祭」が、2日間にわたり開催されました。
当日は、サークルの活動内容により展示・体験・発表の3部門に分かれ、日ごろの活動の成果を発表。印西音頭の曲が流れると、会場にいた皆さんといんザイ君が一緒になって踊り、会場はにぎわいを見せました。その他にも陶芸品、山野草、焼きそばなどの販売もあり、今年も盛況に終わったみなづき祭となりました。
問合せ:中央公民館
【電話】42-2911
■〔7月4日〕目指すは世界大会 全国空手道選手権大会へ出場する選手たちが市を訪問
5月3日に船橋アリーナ(船橋市)で開催された千葉県空手道選手権大会(県大会)で好成績を収め、8月3日(土)、4日(日)にエコパアリーナ(静岡県)で開催される小学生・中学生全国空手道選手権大会(全国大会)への出場を決めた児童と生徒12人が、その報告のために、去る7月4日に市役所を訪れました。
全国大会への出場を前に、県大会の小学5年生男子形の部で優勝した間瀬太陽(ませだいや)さんが「これまでの練習の成果を発揮し、全国大会でも優勝して世界大会に出場したい」と意気込みを語るなど、12人全員が優勝や上位入賞、そして世界大会への出場を目標に掲げました。
全国大会では、市内で日々鍛錬に励んでいる選手たちの活躍が期待されます。
※詳細は本紙をご確認ください
問合せ:スポーツ振興課振興係
【電話】42-8417
■〔7月8日〕花が咲くのは2、3年後 小倉台小学校ではオオガハス(未詳)を育てています
小倉台小には、メダカなどの川の生き物が住み、スイレンなどの植物も生息するなど、校内にいながら自然と触れ合える場所「ふれあいの里(ビオトープ)」があります。
去る7月8日、小倉台小の環境委員会に所属する5・6年生の児童が、オオガハス(未詳)の苗をビオトープに植え替える作業をしました。児童たちが「思っていたよりも固い」と話すハスの種は、委員会の担当教員である星先生が種が水を吸えるようになるまで削ったもので、その種をバケツで育てて発芽させました。オオガハスの仲間ではあるが、オオガハスとは現時点では断定できないこの植物が花を咲かせるのは2、3年後とのこと。参加した6年生の児童は「卒業してしまうけど、花が咲いたら見に来たい」と期待を膨らませると同時に、これからのハスの成長の見守りを「5年生に任せたい」と後輩へ託しました。
オオガハスは、約2千年以上も昔にできたとされる古い地層から見つかった種子が蘇生して発芽し、開花した世界最古のハスで、5年生の理科の教科書でも紹介されています。「教科書に載っている古代の植物を児童に見せてあげたい」と語った星先生。児童と共に、花が開くその瞬間を待ち続けます。
問合せ:指導課指導係
【電話】33-4705
■〔6月23日〕バレーボール 印旛ヴィクトリー全国大会に出場が決定
6月23日に、船橋アリーナ(船橋市)で開催された第44回全日本バレーボール小学生大会千葉県大会に出場した、市スポーツ少年団所属の印旛ヴィクトリーが、混合の部で見事に優勝を果たしました。
この結果、8月に東京都で開催される全国大会への出場が決まりました。全国大会でも躍動する選手たちに期待しましょう。
問合せ:スポーツ振興課振興係
【電話】42-8417
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