■鏑木彩衣里(かぶらぎあいり)さん(小林小5年)が2年連続で入賞
千葉県統計グラフコンクールは、県民の皆さんに統計を理解し、統計の表現技術の向上を図ることを目的に県が実施しているもので、令和6年度は合計389作品の応募がありました。その中から、「日本でも食糧危機が起こる?!海外に依存する日本の食糧事情と食品ロスの実態」をテーマにした鏑木さんの作品が入選四席(県統計協会会長賞)に選ばれ、2月20日(木)にその表彰式が千葉市内で行われます。
また、鏑木さんは、令和5年度に応募した「人口増加率日本一!!住みやすい街印西市アンケート調査」をテーマにした作品でも入選二席(県統計協会会長賞)に選ばれており、みごと2年連続での受賞となりました。
「たくさん集めた情報やアンケートを長い時間をかけて工夫し制作したことが、2年連続で評価されてとてもうれしいです。来年も良い作品を制作できるようにがんばりたいです」と市にコメントを寄せてくれた鏑木さん。来年に向けてさらなる期待が膨らみます。
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