守り受け継ぐ～疫病を乗り越えて

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新型コロナウイルスの世界的な感染拡大により私たちの生活は大きく変化しました。毎年、市内で開催されてきたイベントや祭礼は中止・延期を余儀なくされ、人々が集う機会も制限されました。
これまで経験したことのない未知の疫病との戦い。もどかしく、苦しかった日々を乗り越え、少しずつ市内各地で地域の祭が再開されています。
人と人とのつながりや絆を再認識する、今年の夏に行われた県または市の無形民俗文化財に指定されている伝統芸能を写真でご紹介します。コロナ禍を乗り越え、地域の歴史と伝統、そして人々の絆を後世へと受け継ぎます。

■9月29日に行われた馬登の獅子神楽(君津市指定無形民俗文化財)と10月1日に行われる三島の棒術と羯鼓舞(千葉県指定無形民俗文化財)の写真は、広報きみつ11月号のカメラアングルで紹介する予定です。
※以下、過去に撮影した写真です

電子版の広報きみつを読むことができるスマートフォン向け無料アプリ「カタポケ」で追加写真・映像・文化財の解説を掲載しています。

〔詳細は本紙またはPDF版をご覧ください〕