〔暖房の使用方法を見直して地球温暖化を防ごう〕
日ざしが入る時間は暖房のスイッチを切ることや、カーテンや服装を工夫して設定温度を下げることを意識すると省エネにつながります。※君津市は、東京ガス(株)とカーボンニュートラルのまちづくりに向け連携しています。
(出典:東京ガス都市生活研究所「ウルトラ省エネブック」)
■暖房は必要なときだけつけよう!
冬場でも日中は家の中に日ざしが入るので、必要なときだけつけるようにすると省エネになります。
16時間 91.8円→9時間 62.7円
暖房を1年間に169日使用した場合
電気代:4,911円/電力:128.3kWh
CO2:77.0kgを削減
■暖房の設定温度を下げよう!
推奨室温は20℃です。カーテンの利用や服装の工夫で設定温度を2℃下げれば、約27%の節約が可能です。
22℃ 150円→20℃ 109.1円
暖房を1年間に169日使用した場合
電気代:6,910円/ガス:34.7m²
CO2:76.6kgを削減
問合せ:環境グリーン推進課
【電話】56-1296
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