〔スローガンは、「飲酒運転は 絶対しない、させない、許さない」〕
■飲酒運転は犯罪です!
飲酒をすると脳の動きがまひして、安全運転に必要な情報処理能力、注意力、判断力などが低下するため、重大な交通事故を引き起こしてしまいます。また、運転すると分かっている人に飲酒を勧める人や、同乗者にも重い刑罰が科せられます。
■飲酒した翌日も注意!
大量にお酒を摂取すると、体内のアルコールが代謝できず、飲酒をした翌日も酒気帯び状態になっていることがあります(個人差あり)。飲酒量と時間に注意をしましょう。
■夕暮れ時・夜間・明け方は注意!
交通死亡事故の多くは歩行中に発生しています。歩行者は横断歩道の利用を心がけ、必ず周囲の安全確認を行いましょう。また、反射材用品を身に着けるなどして、自分の存在を知らせましょう。運転者は早めのライト点灯を心がけ、対向車や先行車がいない状況では、ハイビームを有効に活用しましょう。
問合せ:市民生活課
【電話】56-1225
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