新しい保険証を順次、対象の皆さんへ簡易書留で発送します。
8月1日からは、新しい保険証を使用してください。
■国民健康保険
▼7月下旬に新しい保険証を発送します
現在お持ちの保険証の有効期限は7月31日です。新しい保険証が届いた方は、氏名などの記載事項を確認してください。
注意事項:特別な事情がなく保険税が未納の世帯の方には、資格証明書または短期被保険者証が交付される場合があります。
▼限度額適用認定証の更新時期です
医療機関などの窓口で提示することで、限度額までの支払いで済む、限度額適用認定証も有効期限は7月31日です。8月1日以降も使用する予定の方は再度申請が必要です。国保年金課、または市民センターで申請してください。郵送での申請を希望する場合は、お問い合わせください。
必要書類:保険証、身分証明書(運転免許証など)、個人番号(マイナンバー)のわかるもの
▼ジェネリック医薬品を使いましょう!
変更は簡単です。かかりつけ医か薬剤師に相談してみましょう。
メリット(利点):
・新薬に比べて3割から5割程度安い
・飲みやすく工夫されたものもある
・国が認可したお薬だけが販売されている
▼届け出を忘れずに!
社会保険への加入・脱退、または転出・転入などした場合は、必ず届け出てください。
問合せ:国保年金課
【電話】56-1171
▼今年度の保険税納税通知書を発送します
7月中旬に発送します。納期限までに、同封の納付書により、金融機関や郵便局、コンビニエンスストアの窓口で納付してください。また納付書に記載されているQRコードを読み取って、スマホ決済、インターネットバンキングやクレジットカードでの電子納付もできます。
※納付方法が口座振替や年金からの天引き(特別徴収)の方には納付書は同封しません
▼今年度の主な変更点
○低所得世帯への軽減措置を拡大
国民健康保険税が5割軽減と2割軽減となる世帯の軽減判定所得基準を引き上げ、軽減対象を拡大(所得の申告が必要な方は申告をしていないと軽減対象外となります)
○課税限度額の改定
後期高齢者支援金等分の課税限度額(今年度内に納める最高額)を22万円から24万円に引き上げ
▼申告・申請で軽減・減免が受けられる場合があります
○非自発的失業者に対する軽減
会社の倒産・解雇・雇止めなどにより離職した場合
○出産被保険者に対する軽減
妊娠85日以上の出産(死産、流産、中絶を含む)をした(する)場合
○特別な事情による減免
火災、風水害などにより納税が困難な場合
問合せ:国保年金課
【電話】56-1159
■後期高齢者医療
▼7月中旬に新しい保険証を発送します
現在お持ちの保険証の有効期限は7月31日です。8月1日から使用できる新しい保険証を7月中旬に簡易書留で発送しますので、届いた方は氏名など記載事項を確認してください。
▼保険料の通知書を発送
7月中旬に発送します。今年度の均等割額は43,800円、所得割率は9.11%、賦課限度額(今年度内に納める最高額)は80万円です。保険料率などは、制度を運営する千葉県後期高齢者医療広域連合が2年ごとに見直しを行います。
納付方法:年金からの差し引き(特別徴収)、または納付書払い・口座振替(普通徴収)
▼納付書払いをしている方へ
納付方法は、簡単で便利な口座振替がおすすめです。口座振替を希望する場合は、国保年金課、または口座のある金融機関で手続きをしてください。
問合せ:国保年金課
【電話】56-1179
現行の保険証は12月2日で廃止されますが、12月1日時点で手元にある保険証は有効期限まで引き続き使用できます
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