カメラアングル

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■かずさマジックが都市対抗野球本大会に出場!　熱い応援ありがとうございます!
7月25日、東京ドームで第95回都市対抗野球大会第2回戦が行われました。君津市代表の日本製鉄かずさマジックはJR東日本東北(仙台市)と対戦。試合は惜しくも2-4で敗戦となりましたが、最後まで粘り強く戦った選手たちに、スタンドから熱い声援と拍手が送られました。

■ミモザを君津市の新しい特産品にしよう!　新既就農者向け説明会を開催
7月30日、JAきみつ小糸経済センターでミモザの新規就農者向けの説明会を開催しました。当日は市民を中心に約40人が参加し、ミモザの栽培に適した土地や適切な栽培方法、出荷する際の注意点などの説明を行いました。今後はほ場の見学会なども行い、ミモザの生産者確保に取り組んでいきます。
市場関係者や小糸花卉園芸組合ミモザ部会長の榎本雅夫氏(本紙写真左)などが、丁寧に説明を行いました

■英語に浸る一日を体験!　イングリッシュ・デイ・キャンプを開催
8月9日、小中学生がALT(外国語指導助手)と一緒に英語を使って一日を過ごすイングリッシュ・デイ・キャンプを開催しました。オリンピックイヤーでもある今年は、宝探しや暗号解読のほかアーチェリーやボッチャを英語で体験し、子どもたちは一日を通して英語でさまざまな体験を行いました。
10年目の開催となった今年は、小学生も含めた33人の子どもたちが参加しました

■2人立ちの獅子が舞う　大戸見の神楽が奉納されました!
8月3日、稲荷神社で県の無形民俗文化財に指定されている「大戸見の神楽」が行われました。江戸時代に灌漑用水が完成したことを機に、五穀豊穣を祈願して奉納したのが始まりとされています。見事な神楽とお囃子が披露され、観ている人たちを惹きつけていました。
舞は、人が次第に成長していく過程を表現していると言われています

■大人気につき完売御礼!　JAきみつで白岡の梨が販売されました!
8月22日、JAきみつ味楽囲さだもと店で埼玉県白岡市産の梨「彩玉」が販売されました。君津市は白岡市と令和2年8月に友好都市協定を締結しており、白岡市は埼玉県内でも有数の梨の産地です。甘さと香りが自慢の白岡市産の梨は「白岡美人」の愛称で親しまれています。
長い期間をかけて培ってきた高い技術によって生産されています

■市民の安全安心のために　全国消防救助技術大会に出場しました!
8月23日、第52回全国消防救助技術大会が開催され、障害突破の部に市の特別救助隊が関東地区代表として出場しました。障害突破は、5人1組で5つの障害を互いに協力して突破する訓練です。7月に開催された関東地区指導会で上位の成績を収め、全国大会でその成果を披露しました。
市民が安全で安心して暮らせるまちづくりの推進のため、訓練に励んでいます

■パリ2024パラリンピック・ボッチャ競技日本代表廣瀬隆喜選手の激励会を開催しました!
8月5日、パリ2024パラリンピックにボッチャ競技日本代表として出場する廣瀬隆喜選手の激励会を開催しました。当日は、市民や県立君津特別支援学校の児童・生徒の皆さんが応援メッセージを寄せ書きした横断幕を廣瀬選手へ贈呈したほか、きみつ少年少女合唱団が「アンパンマンのマーチ」と「栄光の架橋」の2曲を披露しました。
熱い応援のメッセージを受け取った廣瀬選手は、「皆さんの応援メッセージを見ながら、全力でプレーしていきたいです。トレードマークの雄たけびにも注目してください」と語りました。皆さんで一緒に廣瀬選手を応援しましょう!