【給湯器などをうまく活用してエコに料理をしよう】
料理や洗い物をするとき、給湯器などの使用方法を工夫することで省エネにつながります。寒い冬をエコに暖かく乗り越えましょう。
君津市は、東京ガス(株)とカーボンニュートラルのまちづくりに向け連携しています。
(出典:東京ガス都市生活研究所「ウルトラ省エネブック」(2023年1月))
■蛇口のお湯の温度を下げてみよう!
台所でお湯を使うときは、お湯の温度設定を見直してみましょう。温度を下げると省エネになります。
○年間253日で算出
20℃の水道水を60L使い、設定温度を40℃から37℃にして1日2回手洗いした場合
ガス代:1,776円/ガス:8.9立方メートル
CO2:19.7kgを削減
■給湯器のお湯から沸かしてみよう!
給湯器はガスコンロよりも熱効率が良いため、水から沸かすより給湯器のお湯から沸かす方が省エネになります。
○1日3回×365日
20℃から40℃まで給湯器で温めた湯と20℃の水を24cmの鍋でそれぞれ2L沸かした場合
ガス代:579円/ガス:2.9立方メートル
CO2:6.4kgを削減
問合せ:環境グリーン推進課
【電話】56-1296
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