■市の申告相談会場に関するQ and A
Q1 市役所には何時から入れますか?
午前8時です。庁舎管理と防犯のため、開錠時間までは庁舎内に入ることはできませんのでご了承ください。庁舎入口の開錠後に会場で整理券を配布します。
Q2 指定された対象地区の会場以外に申告に行っていいの?
混雑緩和のため、原則、対象地区の会場での申告にご協力ください。来場が困難な場合は、対象地区以外の会場でも申告できます。
Q3 夫婦で一緒に申告相談を受ける場合、整理券は2枚必要ですか?
整理券1枚で相談を受けることができます。整理券は1人1枚までで、2枚以上受け取ることはできません。
Q4 自分の番号が呼ばれるまで、ずっと待っていないといけませんか?
離席しても問題ありません。受付で相談開始時間の目安を伝えますので、その時間までに戻ってください。自身の整理券より順番が進んでいる場合は、受付に申し出てください。
Q5 自分で作成した申告書の内容を確認してもらいたい。
申告相談となりますので、受付で整理券を取得し、時間までお待ちください。
Q6 作成済みの申告書を提出したい。
可能な限り郵送で提出してください。申告相談会場に提出する場合は、受付に申し出て、受付印の押印された控えをお持ち帰りください。
▼市からのお願い
・体調のすぐれない方(37.5℃以上の発熱やせき症状などがある方)は、来場を控えてください。
・混雑回避のため、できる限り指定期日にご来場ください。混雑状況で受付人数を制限する場合があります。最少人数での来場、筆記用具の持参にご協力ください。
・営業、農業や不動産の所得がある方は、収入金額と必要経費を集計してきてください。青色申告の方は必ず決算書を作成してきてください。
・医療費控除の適用を受ける方は、必ず医療費控除の明細書を作成してきてください。
・新規に事業を始めた方は、できる限り木更津税務署が開設する確定申告書作成会場での申告相談をしてください。
〔3〕その他、税に関するお知らせ
■軽自動車・バイクの廃車・住所変更手続きはお早めに!
軽自動車税(種別割)は、毎年4月1日現在の原動機付自転車や軽自動車などの所有者に課税されます。廃車・譲渡・盗難などで既に車両を所有していない方や、壊れて乗ることができない車両がある方は、廃車・名義変更手続きを早めに済ませてください。※4月2日以降に廃車や名義変更の手続きをした場合、当該年度の軽自動車税(種別割)は4月1日現在の所有者が1年分納めることとなります。
○手続先一覧表
問合せ:課税課
【電話】56-1502
■国や地方公共団体から助成金が支給された場合の取扱い
国・地方公共団体が行った給付金、助成金などの支援は、その支援の対象者や目的によって、課税関係が異なります。※課税対象となる給付金は、支給額を含めた年間の収支が赤字となる場合など、必ずしも税負担が生じるものではありません。給付金が課税対象となるかどうかなど、不明な点がありましたら、木更津税務署までお問い合わせください
▼対象・非対象となる給付金一覧課税
○対象とならないもの
・定額減税調整給付金
・物価高騰対応重点支援給付金
・電力・ガス・食料品等価格高騰緊急支援給付金
・住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金
・特別定額給付金
・子育て世帯への臨時特別給付金
・新型コロナウイルス感染症対応休業支援金
そのほか、学資として支給される金品や、心身または資産に加えられた損害の支給を受ける相当の見舞金課税
○対象となるもの
・雇用調整助成金など
■確定申告の手続きに医療費通知を利用できます!
申告する方やその方と同一生計の配偶者などのために、令和6年中に支払った医療費がある場合は、所得金額から差し引くことができます。また、医療費控除を受ける場合、医療費通知を添付することで医療費控除の明細書の記載を簡略化することができます。
▼国民健康保険加入者の通知発送時期
(1)令和6年1月から10月診療分:1月中旬に発送済み
(2)令和6年11月と12月診療分:3月中旬に発送予定
※(2)は確定申告時に間に合わない場合があります。医療機関などが発行した領収書に基づいて医療費控除の明細書に必要事項を記載してください。医療費控除に関する詳細は税務署にお問い合わせください
問合せ:
国保年金課【電話】56-1739
木更津税務署【電話】0438-23-6161
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