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自治体の皆さまへ

お知らせ (1)

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千葉県四街道市

イベントなど予定掲載後に開催予定が変更になる場合があります。
また本人、同居人で発熱や体調の優れない人がいる場合は参加を控えてください。

■水道料金のあり方について検討を開始します
水道事業は、水道をご利用の皆さんからお支払いいただく水道料金などにより運営されています。水道料金は、平成14年以来、20年以上にわたり改定しておらず、施設の老朽化や将来的な人口減少が見込まれる中、施設の更新や維持管理にかかる費用が増加する一方で、水需要の減少に伴い料金収入は減少しており、厳しい経営状況となっています。
市では、安全で安心な水道水を将来にわたり供給していくために、適正な水道料金のあり方について検討を開始します。
今年度は、7月下旬から市水道事業及び下水道事業運営審議会の開催を予定しており、傍聴も可能です。開催日程などの詳細は、決定次第、市ホームページでお知らせします。

問合せ:経営業務課【電話】421-3683

■貯水槽水道を適正に管理しましょう
マンションや3階以上の建物などで、水をいったん受水槽にためて給水している場合は、その設備の維持管理や供給する水の水質まで、設置者(所有者または建物の管理者)が責任を持って管理しなければなりません。安全な水を飲むために、次のような適切な管理を行うよう努めてください
・受水槽の清掃を年に1回以上行う
・有害物や汚水が混入しないよう水槽の状態や施錠などを点検する
・蛇口から出る水の色、濁り、臭い、味、残留塩素など水質に関する検査を年に1回以上行う
※受水槽のポンプなどの故障による給水停止事故などに備え、管理人が常駐していない建物については、居住者が常時連絡を取れるよう故障時の緊急連絡先の周知徹底をお願いします

給水装置の工事は指定給水装置工事事業者へ
給水管や止水栓、水道メーター、蛇口などの給水装置、メーターボックスは日頃から大切に使用しましょう。給水装置の工事は、市の指定給水装置工事事業者のみが行うことができます。給水装置の工事を行う場合は、指定給水装置工事事業者に依頼をしてください。

問合せ:水道課【電話】421-3333

■国民年金くらしのQandA
Q:国民年金の免除制度について教えてください。
A:国民年金の納付が経済的に困難な場合、申請により承認されると年金保険料が「免除」または「猶予」される制度があります。
免除申請をせずに未納のままにしておくと、将来の「老齢年金」や障害や死亡といった不測の事態が生じたときに「障害年金」や「遺族年金」を受け取ることができない場合があります。
免除には、全額免除、一部免除(4分の3、半額、4分の1)があり、前年所得で審査されます。
※学生は学生納付特例以外の申請はできません
[所得審査の対象]本人、配偶者、世帯主(20歳~49歳が対象となる納付猶予の場合は世帯主を除く)
※退職(失業)された場合は、退職(失業)された方の所得がゼロとして審査される失業特例が適用されます
[申請時期]免除・納付猶予申請では、5年7月~6年6月を5年度としています。4年度に引き続き免除・納付猶予を希望する場合は、7月以降に国保年金課で申請してください(継続審査対象者は除く)。申請は、申請月の2年1カ月前までさかのぼることができます。
※2年2月分から受け付けていた新型コロナウイルス感染症の影響による臨時特例は、4年度(4年7月~5年6月)分の申請をもって終了します。なお、申請月の2年1か月前の月~5年6月分は引き続き申請できます
[申請に必要な書類]
(1)年金手帳または基礎年金番号通知書
(2)失業特例を利用する場合は、離職票や雇用保険受給資格者証
(3)来庁者の本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証、パスポートなど)
(4)代理人が来庁する場合は委任状
※郵送で申請する場合は、申請書(原本)、(1)のコピー、(2)のコピーを市国保年金課宛てに送付してください

問合せ:国保年金課【電話】388-8400

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