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お知らせ (3)

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千葉県四街道市

■設置していますか?感震ブレーカー
感震ブレーカーは、地震の揺れを感知して自動的に電気の供給を遮断し、電気火災を予防する装置です。東日本大震災における火災のうち、過半数が電気関係の出火でした。
○製品ごとの特徴・注意点を踏まえ、適切に選びましょう(※詳しくは本紙をご覧ください。)
○感震ブレーカーの設置に際して
・医療用機器を設置している場合、停電に対処できるバッテリーなどを備えてください。
・復電する場合には、ガス漏れなどがないことの確認や、電気製品の安全の確認を行ってください。復電後、焦げたような臭いを感じた場合には、直ちにブレーカーを遮断し、電気の使用を見合わせることが必要です。

問合せ:消防本部予防課【電話】422-2485

■上級救命講習
場所:10月21日(土)9時~18時
場所:わろうべの里
※見学不可
対象:市内在住・在勤・在学の方(中学生以上)
定員:先着30人(10人未満の場合は中止)
内容:
(1)応急手当の目的、必要性などについて
(2)心肺蘇生法(成人、小児、乳児、新生児に対する心肺蘇生法とAEDの使用方法)
(3)止血法
(4)傷病者の管理法、外傷の手当て要領、搬送法など
(5)知識の確認、実技の評価を試験形式で実施
※受講者には、救命講習修了証を交付
申込み:9月4日(月)~15日(金)に電話で消防本部警防課(平日8時30分~17時15分)
※詳しくは市ホームページまたは消防本部警防課へお問い合わせください

問合せ:消防本部警防課【電話】422-2493

■ペットの防災対策をしましょう
災害が発生し、自宅での生活が困難となった場合には、避難所で生活を送ることになります。犬や猫などのペットを飼育している方は、ペットと一緒に避難所へ避難しましょう。
[避難所での生活について]
避難者の中には動物が苦手な方やアレルギーのある方もいると想定されるため、本市では、避難者の居住スペースにはペットを連れて入ることはできません。
ペットは避難所ごとにある所定の場所(原則として屋外)にて飼育することになります。ケージでの生活、他の人や動物との接触に慣れさせておくなど、普段からしつけをしておきましょう。
[ペット用品の備蓄について]
本市の避難所にはペットのための備蓄はありませんので、飼い主がペットの分の食料なども備えておきましょう。
優先的に備えるべき物品の例…ペットフード、水、療法食、薬、リード、ケージなど

問合せ:環境政策課【電話】421-6131

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