クルちゃんのごみの話 No.185

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■雑がみを分別しよう
捨てれば「ごみ」、分ければ「資源」
「雑がみ」とは、リサイクルできる古紙のうち、新聞、雑誌、段ボール、紙パックのどの区分にも当てはまらない紙のことだよ。リサイクルできる「雑がみ」の多くが、可燃ごみとして捨てられてしまっているんだ。

○雑がみの例
・お菓子の箱
・紙袋
・メモ用紙
・はがき(圧着はがきを除く)
・ティッシュの箱
・包装紙
・コピー用紙
・ダイレクトメール
・カレンダー
・封筒
・トイレットペーパーの芯
など
※紙以外のひもや金具などは外してね
※個人情報が書かれている紙は、捨て方に注意してね

どちらかの方法で出してね
(1)紙袋に入れて紐で十字に縛ってごみ集積所に排出
(2)紙袋には入れず、ごみ集積所に設置される緑の網袋に直接排出

○雑がみではない紙の例
・紙コップや紙皿
・中が銀紙加工されている飲料容器
・洗剤の容器など臭いがついた箱
・レシート
・シュレッダーした紙
・写真
・汚れた紙など
上記の紙などは、再生紙としてリサイクルできないので、可燃ごみとして出してね。

問合せ：廃棄物対策課【電話】421-6132