■クルちゃんのごみの話no.186
○着なくなった服は、捨てずに活用しよう!
着なくなった服をすぐに捨ててしまうのはもったいないよね。一緒にいろいろな活用方法を考えてみよう。
◉リユース
まだまだ着られる洋服は、リユースショップやジモティーなどのフリマアプリを活用してみよう。フリーマーケットや子ども服を交換するイベントなどで出品してみるのもいいね。
洋服のリユース・リサイクル活動をしている団体に寄付することもできるよ。
・よつかいどう学生服リユース
不要になった学生服などを回収して、必要な人に繋げる活動をしているよ。シミや破れがあっても、補修やリメイク作品にしてくれるんだ。
・ファイバーリサイクル四街道
回収した古着を集めて販売したお金で海外の子どもたちを支援する活動をしているよ。
◉リメイク
和服をバッグやワンピースにリメイクしたり、端切れでパッチワークをしたりしてお洒落な作品を作ってみるのもいいね。市内で活動しているサークルを探して参加してみよう。
◉店頭回収
服を販売しているお店でも着なくなった服を回収していることがあるよ。集められた服の活用方法はお店によって違うので、店頭回収を見かけたらどうやって活用されているか調べてみよう。
どうしても着られなくなった服は紐で縛って行政回収に出してね。自治会や子ども会で集団回収している地区もあるのでどんどん協力しよう
問合せ:廃棄物対策課【電話】421-6132
■固定資産税等の住宅用地に対する課税標準の特例の適用漏れ
6年度の評価替えに向けた作業において、住宅用地に対する課税標準の特例措置の適用状況の調査を行ったところ、32件について適用が漏れており、過大に固定資産税などが課税されていたことが判明いたしました。
このような事態が発生し、対象の皆様にご迷惑をおかけしましたこと、さらには市民の皆様の信頼を損ねたことに対して深く反省し、お詫び申し上げます。
対象の方々へのご対応につきましては、戸別での訪問などにより判明した経緯、適用漏れの内容などのご説明をさせていただくとともに、6年3月市議会定例会におきまして、本税および利息相当額を予算化し、地方税法および市固定資産税等過誤納返還金要綱に基づき、最大で20年分の還付・返還の事務を進めさせていただきました。
今後は、今回の課税誤りを真摯に受け止め、事務処理体制の強化などを図り、再発防止に努めてまいります。
四街道市長 鈴木陽介
問合せ:課税課【電話】421-6116
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